やっと・・・カンターレ・オカリナ 今日は「2G」管を模索 [工房系オカリナ]
ボチボチというか・・・
やっと、メインとして入れ替えた「カンターレ」と対話する時間ができたので
今日はめったに吹くことがない2G管(一般的にはSG)を模索することにしました。
実質的には「お初」モードです~
この2G管だけど、写真を見て?と思われた方は・・・「超マニア」確定
そうです! 「2G」ではなく・・・「22G」と刻印されてますね。
これ、刻印間違いではありましぇん。
所謂、「ダブルネーム」っていうヤツです。
現在、受注しているのか定かではありませんが・・・
こいつは「強い息」に対応する特別仕様なんです。
通常のカンターレは全管に於いて・・・所謂「裏息」系を要求しますので
たとえ2G、1C管でも吹き込んでしまうと高音部なんかは簡単に破綻
しちゃう・・・。
しかし、この「ダブルネーム」は、かなり息圧をかけても高音部までしっかり
追従してくれて、カンターレ独特の音色と響きはそのまんま
こりゃ・・・かなーり<良い>です!
通常の2Gと比べると息量は1.2~3倍増し?ぐらいかなー
吹奏感もケッコウ異なります。
カンターレの2Gは独特の清流のような透明な音色・・・そして、しみじみしちゃう響き
高音域も耳を刺すような鋭さはなく・・・やさしく、伸びやか
吹いていて、なーんか癒されてくる。
お初+模索中なんで、まったく不安定ですが・・・一応、音色のサンプルです。
(相変わらずiPhoneでの録音なんで、音の悪さは・・・スミマセン)
「カンターレ 22G」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
やっと、メインとして入れ替えた「カンターレ」と対話する時間ができたので
今日はめったに吹くことがない2G管(一般的にはSG)を模索することにしました。
実質的には「お初」モードです~
この2G管だけど、写真を見て?と思われた方は・・・「超マニア」確定
そうです! 「2G」ではなく・・・「22G」と刻印されてますね。
これ、刻印間違いではありましぇん。
所謂、「ダブルネーム」っていうヤツです。
現在、受注しているのか定かではありませんが・・・
こいつは「強い息」に対応する特別仕様なんです。
通常のカンターレは全管に於いて・・・所謂「裏息」系を要求しますので
たとえ2G、1C管でも吹き込んでしまうと高音部なんかは簡単に破綻
しちゃう・・・。
しかし、この「ダブルネーム」は、かなり息圧をかけても高音部までしっかり
追従してくれて、カンターレ独特の音色と響きはそのまんま
こりゃ・・・かなーり<良い>です!
通常の2Gと比べると息量は1.2~3倍増し?ぐらいかなー
吹奏感もケッコウ異なります。
カンターレの2Gは独特の清流のような透明な音色・・・そして、しみじみしちゃう響き
高音域も耳を刺すような鋭さはなく・・・やさしく、伸びやか
吹いていて、なーんか癒されてくる。
お初+模索中なんで、まったく不安定ですが・・・一応、音色のサンプルです。
(相変わらずiPhoneでの録音なんで、音の悪さは・・・スミマセン)
「カンターレ 22G」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
「森の音」オカリナの優しく円やかな音色・・・そして新たな進化 [工房系オカリナ]
とにかく音色が柔らか・・そして優しい~
そんなイメージが特に強いオカリナが「森の音」だ。
(長野県・白馬、横沢さんの作品)
過去、何度かAC管を知人からお借りした経緯があり、吹く度に
「めっちゃ和む音色~」・・・癒されまくった覚えがある。
お借りした数年前の個体(2-3本)は残念だけど(僕にとっては)
高音部の息づかいがとてもセンシティブだったので・・・
なーんか・・・保有するタイミングを失っちゃってました。
しかし・・・どうしても「心安らぐ、あの優しい音色」が忘れられず
かなりの時を経て(発注して・・・1年半ぐらい?)
僕の手元にやっと、そのAC管がやってきたのです。
(実は注文したのを忘れていた・・・。)
見ての通り、つやつやとした表面に赤と黒の模様がくっきり浮き上がっていて
これがもう~・・・めちゃ【和み色】
久しぶりに吹いたところ・・・やっぱり円やかで優しい~
これは、「森の音」にしか出せない、チョー和み系の波動
全体的に清らかで澄み切った音色なんだけど・・・
カンターレやソルジェントとは同型ながら明確に異なるものがある。
響きにちょっとセンチな空気感を含むんだよな~
今回の個体で一番びっくりしたのが高音部!
以前はかなり慎重に・・・
優しく暖かい息を入れてあげないと高音部がすぐに破綻してしまう危うさが
見え隠れしていたように思う。
ところが、なんと・・・、高音部「ミ、ファ」にそこそこラフな息圧を
かけても、きっちりと追従してくれるじゃーありませんか ええ~?!
その音色は、めちゃクリアで優しいときてる
歌口を見ると・・・初期の頃とかなり造り込みが変化している。
これだけ大きな変化だと、失うものもそこそこあるはずなのだが・・
今までの高音部のセンシティブさが解消されたばかりか、安定感も増したように思える。
森の音の特徴である、<優しく円やかな>音色の本質は、何ら変わってはいない。
「オカリナボンビー」まっしぐらだけど・・・この「森の音」AC管
手にしてよかった~・・・心から思えた!
うーん、癒される・・・感謝だ。
そんなイメージが特に強いオカリナが「森の音」だ。
(長野県・白馬、横沢さんの作品)
過去、何度かAC管を知人からお借りした経緯があり、吹く度に
「めっちゃ和む音色~」・・・癒されまくった覚えがある。
お借りした数年前の個体(2-3本)は残念だけど(僕にとっては)
高音部の息づかいがとてもセンシティブだったので・・・
なーんか・・・保有するタイミングを失っちゃってました。
しかし・・・どうしても「心安らぐ、あの優しい音色」が忘れられず
かなりの時を経て(発注して・・・1年半ぐらい?)
僕の手元にやっと、そのAC管がやってきたのです。
(実は注文したのを忘れていた・・・。)
見ての通り、つやつやとした表面に赤と黒の模様がくっきり浮き上がっていて
これがもう~・・・めちゃ【和み色】
久しぶりに吹いたところ・・・やっぱり円やかで優しい~
これは、「森の音」にしか出せない、チョー和み系の波動
全体的に清らかで澄み切った音色なんだけど・・・
カンターレやソルジェントとは同型ながら明確に異なるものがある。
響きにちょっとセンチな空気感を含むんだよな~
今回の個体で一番びっくりしたのが高音部!
以前はかなり慎重に・・・
優しく暖かい息を入れてあげないと高音部がすぐに破綻してしまう危うさが
見え隠れしていたように思う。
ところが、なんと・・・、高音部「ミ、ファ」にそこそこラフな息圧を
かけても、きっちりと追従してくれるじゃーありませんか ええ~?!
その音色は、めちゃクリアで優しいときてる
歌口を見ると・・・初期の頃とかなり造り込みが変化している。
これだけ大きな変化だと、失うものもそこそこあるはずなのだが・・
今までの高音部のセンシティブさが解消されたばかりか、安定感も増したように思える。
森の音の特徴である、<優しく円やかな>音色の本質は、何ら変わってはいない。
「オカリナボンビー」まっしぐらだけど・・・この「森の音」AC管
手にしてよかった~・・・心から思えた!
うーん、癒される・・・感謝だ。
「音色と響き」を大切にした奏法への転換期・・・オカリナ原点回帰の日々 [オカリナ雑感&How-to]
現在・・・AC管に関しては横須賀、カンターレ、ソルジェンテ、森の音の
4管と均等に対話しながら、相性を再確認しているところです。
メイン管を総入れ替えしたため、基本的な奏法、息の使い方を180度変え
なくてはならず、演奏的には不安定な状態が続いています。
今までは、パワーと表現力を最重視していたため・・・
高音部へ向かうほどに息スピードを上げ、ffの息圧を「バーン」とかけても
破綻しない超安定特性
そして、圧倒的な音の前進力
僕のメイン管条件はこれらのポイントを全て満たしていることでした。
(他楽器<ピアノ、ギターなど>とコラボしても埋没しない)
しかし、今は・・・
自分自身、聴く人に対して、いかにオカリナで「癒やしと安らぎ」を送り届ける
ことができるか
そのことに腐心する日々・・・。
吹く曲も早いパッセージをひけらかすようなテクニカル・アプローチはあえて避け、
シンプルに・・・
聞いていただいて、「オカリナにしか出せない」、「オカリナっていいな~」と直ぐに
感じて頂ける音色と響き、曲撰びを心がけています。・・・(原点回帰)
ところで・・・
「カンターレ」や「森の音」AC管の高音部を安定的かつ奇麗に響かせるには
プラスα的な<息づかいと構え>技術が必要不可欠になってくるのですが・・・
入門者にとっては障壁というか、挫折のきっかけになりがち
でも、僕にとっては、この「難解さ」がモチベーションになっていたり・・・
今ではどんな「カンターレ・4C」でも、ほとんど真っ直ぐな構えで高音部をクリアに
出せてしまいますが、(同型息づかいのAC管全て)奏法勘を身体が覚え込んで
しまうまで、それなりに試行錯誤の時間を費やしています。
オカリナって入り口はとても広いのですが・・・
そのちょっと向こうには奥深さと紙一重の難解さ、気むずかしさ、不可思議さが
(個体の特性を把握して自分で音程、音色、響きをコントロールする必要性など)
横たわっていたりします。
それを知ってしまったとき・・・
入り口のおおらかさ(吹けば音だけは出てくれる)とのギャップに戸惑い、オカリナから
距離を置いてしまうのか
そこから更にモチベーションを上げ、探求していくことができるか
オカリナの「奥深さ」を味わう道程への・・・関門なのかもしれません。
4管と均等に対話しながら、相性を再確認しているところです。
メイン管を総入れ替えしたため、基本的な奏法、息の使い方を180度変え
なくてはならず、演奏的には不安定な状態が続いています。
今までは、パワーと表現力を最重視していたため・・・
高音部へ向かうほどに息スピードを上げ、ffの息圧を「バーン」とかけても
破綻しない超安定特性
そして、圧倒的な音の前進力
僕のメイン管条件はこれらのポイントを全て満たしていることでした。
(他楽器<ピアノ、ギターなど>とコラボしても埋没しない)
しかし、今は・・・
自分自身、聴く人に対して、いかにオカリナで「癒やしと安らぎ」を送り届ける
ことができるか
そのことに腐心する日々・・・。
吹く曲も早いパッセージをひけらかすようなテクニカル・アプローチはあえて避け、
シンプルに・・・
聞いていただいて、「オカリナにしか出せない」、「オカリナっていいな~」と直ぐに
感じて頂ける音色と響き、曲撰びを心がけています。・・・(原点回帰)
ところで・・・
「カンターレ」や「森の音」AC管の高音部を安定的かつ奇麗に響かせるには
プラスα的な<息づかいと構え>技術が必要不可欠になってくるのですが・・・
入門者にとっては障壁というか、挫折のきっかけになりがち
でも、僕にとっては、この「難解さ」がモチベーションになっていたり・・・
今ではどんな「カンターレ・4C」でも、ほとんど真っ直ぐな構えで高音部をクリアに
出せてしまいますが、(同型息づかいのAC管全て)奏法勘を身体が覚え込んで
しまうまで、それなりに試行錯誤の時間を費やしています。
オカリナって入り口はとても広いのですが・・・
そのちょっと向こうには奥深さと紙一重の難解さ、気むずかしさ、不可思議さが
(個体の特性を把握して自分で音程、音色、響きをコントロールする必要性など)
横たわっていたりします。
それを知ってしまったとき・・・
入り口のおおらかさ(吹けば音だけは出てくれる)とのギャップに戸惑い、オカリナから
距離を置いてしまうのか
そこから更にモチベーションを上げ、探求していくことができるか
オカリナの「奥深さ」を味わう道程への・・・関門なのかもしれません。
迷った末の「BOSE SoundLink Mini 」 サイズを越えたサウンドに納得 [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]
色んなバタバタが重なりまくりの数ヶ月、やっと一息ついて
部屋を見回したら、あることに気がつきました・・・
おーい、「スピーカー」がないじゃん (>_<)
元々「ピュアオーディオファン」だったので、そこそこのシステムを
組んではいたのですが・・・
そんなことを許される現状でもないので暫くはピュアとある意味
対極にある「BOSE AW-1」で凌いでいたのです。
ところが、BOSE君・・・今まで避けてきたことを後悔するくらい
愉しいサウンドで、すっかりファンになってしまいました。
気軽に音楽を楽しむのなら必要十分って感じ・・・
その気に入っていた「BOSE AW-1」は、某所に寄付しちゃった
ことをすっかり忘れていました。
うーん、今思えば痛い・・・痛すぎる
でも、なんとか代替品探さねば
音質+迫力+場所をとらない(Bluetooth)→そしてリーズナブル・・・な
そんな、ミニスピーカーを家電量販店でチェックしまくり
評判の良い、「TDK A33」、「JAMBOX」なんかを比較
一瞬、お値段も安く、防水、音質もそこそこの「A33」にググッと
傾いたのだけど・・・
最初から選択肢から外していたBOSE(お値段的に)を最後に試聴だけ
して帰ろうと「BOSE SoundLink Mini」の展示コーナーへ
じっくり聴いて・・・うーん、やっぱし良い
この小ささで十分「BOSE」サウンドを繰り出しているじゃありませんか
えーい、どうにでもなれ
そして、結果的に・・・
やっぱし「BOSE」なんだな~
このサイズのスピーカー(180x51x59 mm)ではダントツの音質と迫力
デザイン(僕はグリーンのソフトカバー付けてます)+質感(金属:アルミ)
共にスバラシイ!
外部音声入力として、3.5mmステレオミニジャックを備えているのでTVや
Bluetooth機能を持たないオーディオ器機と繋いでサイズを越えた迫力ある
サウンドを楽しめちゃう
流石・・・「BOSE」です。
ミニスピーカーで迷ってるなら・・・後悔しない逸品
でも、値段がなぁ~
部屋を見回したら、あることに気がつきました・・・
おーい、「スピーカー」がないじゃん (>_<)
元々「ピュアオーディオファン」だったので、そこそこのシステムを
組んではいたのですが・・・
そんなことを許される現状でもないので暫くはピュアとある意味
対極にある「BOSE AW-1」で凌いでいたのです。
ところが、BOSE君・・・今まで避けてきたことを後悔するくらい
愉しいサウンドで、すっかりファンになってしまいました。
気軽に音楽を楽しむのなら必要十分って感じ・・・
その気に入っていた「BOSE AW-1」は、某所に寄付しちゃった
ことをすっかり忘れていました。
うーん、今思えば痛い・・・痛すぎる
でも、なんとか代替品探さねば
音質+迫力+場所をとらない(Bluetooth)→そしてリーズナブル・・・な
そんな、ミニスピーカーを家電量販店でチェックしまくり
評判の良い、「TDK A33」、「JAMBOX」なんかを比較
一瞬、お値段も安く、防水、音質もそこそこの「A33」にググッと
傾いたのだけど・・・
最初から選択肢から外していたBOSE(お値段的に)を最後に試聴だけ
して帰ろうと「BOSE SoundLink Mini」の展示コーナーへ
じっくり聴いて・・・うーん、やっぱし良い
この小ささで十分「BOSE」サウンドを繰り出しているじゃありませんか
えーい、どうにでもなれ
そして、結果的に・・・
やっぱし「BOSE」なんだな~
このサイズのスピーカー(180x51x59 mm)ではダントツの音質と迫力
デザイン(僕はグリーンのソフトカバー付けてます)+質感(金属:アルミ)
共にスバラシイ!
外部音声入力として、3.5mmステレオミニジャックを備えているのでTVや
Bluetooth機能を持たないオーディオ器機と繋いでサイズを越えた迫力ある
サウンドを楽しめちゃう
流石・・・「BOSE」です。
ミニスピーカーで迷ってるなら・・・後悔しない逸品
でも、値段がなぁ~
時はうつろう・・・お世話になった楽器店がまた閉店 [オカリナ雑感&How-to]
この時代・・・どんな商売であっても市場環境は厳しいよね~
楽器業界はどうなんだろう?
僕はなんだかんだいって、小さい頃から音楽&楽器に親しんで
きたので楽器店って・・・とても身近な存在でした。
時代によって、お世話になったお店も異なるけど・・・
一昨年だったっけ・・・
ヤマハ渋谷店が閉店したときはめちゃショックでした。
人生の中で一番、お世話になった楽器店だったし
今は(リアル店舗)・・・
◇山野楽器・銀座本店
◇ヤマハ・銀座店
◇ヤマハ・横浜店
◇JEUGIA・京都三条本店
◇石橋楽器店・御茶ノ水本店
・・・の各お店にてオカリナやリコーダー、ウインド・シンセサイザー(EWI)、
キーボード、パーカッションなんかでお世話になってます。
ところで・・・
先日、僕が東京に住むようになって(最初に住んだのは東小金井)
お世話になった最初の楽器店(中央線沿線)が閉店したことを知りました。
今でも覚えてる・・・
ヤマハのミニキーボードと木製リコーダーを買ったっけ
その閉店した楽器店なんだけど、ここ数年はお気に入りのオカリナで
めちゃお世話になっていたので・・・
なんともサビシイ限り・・・(>_<)
今後も楽器店と担当者さんとのお付き合いを大切にしていきたいな~
楽器業界はどうなんだろう?
僕はなんだかんだいって、小さい頃から音楽&楽器に親しんで
きたので楽器店って・・・とても身近な存在でした。
時代によって、お世話になったお店も異なるけど・・・
一昨年だったっけ・・・
ヤマハ渋谷店が閉店したときはめちゃショックでした。
人生の中で一番、お世話になった楽器店だったし
今は(リアル店舗)・・・
◇山野楽器・銀座本店
◇ヤマハ・銀座店
◇ヤマハ・横浜店
◇JEUGIA・京都三条本店
◇石橋楽器店・御茶ノ水本店
・・・の各お店にてオカリナやリコーダー、ウインド・シンセサイザー(EWI)、
キーボード、パーカッションなんかでお世話になってます。
ところで・・・
先日、僕が東京に住むようになって(最初に住んだのは東小金井)
お世話になった最初の楽器店(中央線沿線)が閉店したことを知りました。
今でも覚えてる・・・
ヤマハのミニキーボードと木製リコーダーを買ったっけ
その閉店した楽器店なんだけど、ここ数年はお気に入りのオカリナで
めちゃお世話になっていたので・・・
なんともサビシイ限り・・・(>_<)
今後も楽器店と担当者さんとのお付き合いを大切にしていきたいな~
作家の真摯さが伝わってくる「ヒロミチ」オカリナの魅力 [工房系オカリナ]
最近「ヒロミチ」オカリナに関する問い合わせが増えている。
愛知・豊田市在住のギタリストでありオカリナ作家&演奏家の
黒野氏が製作する「知る人ぞ知る」オカリナだ。
実は・・・この「ヒロミチ」オカリナ=工房
安定感、クオリティ、ディテールの美しさ、作者の真摯なフォロー等を鑑みると、
国内「ベストな工房」だと個人的に思っている。
注文に対して、とにかく細かいニーズ(息の強弱、トーンホールの位置、目指す
音色など)に応えてくれるし、音色を確認したい方に対しては、わざわざ電話を
通して実演奏を聞かしてくれたりする。
また、必ず複数本作品を送ってくれて、その中からベストを選択すれば良い
気に入らなければ返品もOK!
お代の支払いは「気に入った個体を確認できてから」=所謂・・・後払いだ。
そして、なんかで割ってしまった場合は1回のみ新品と交換してもらえる。
(保証期間内)
どうだろう・・・こんなに安心なフォローをしてくれる工房があるだろうか?
肝心の音色や表現性だけど・・・
その前に、オカリナとしての高級感と美しさが秀逸というか、飛び抜けている
オリジナリティ溢れる基本ディテール(外観)が芸術的=オブジェのよう
黒陶焼きに現われる「虹色」がまたスバラシイ!
音色なんだけど、ある意味「ティアーモ」黒陶プロを更に浄化させたような
クリアで爽やかな響き・・・(特に高音部)
また、中低音はティアーモ以上に芳醇で円やか
安定感と表現力(音色の響き、前進力も)もすばらしい!
発注時に息の量に応じて鳴らしやすい個体を製作してもらえるが、高音部
の「レ、ミ、ファ」は優しい息+まっすぐな構えでも奇麗に出てくれる。
安定感がほしい初心者、そして表現力と力強さ(ソロ用として)を要求する
ベテランの両ニーズに確実に応えてくれるオカリナだと僕は思っている。
AC管は21,000円と市販のオカリナ価格からするとちょっと高いかもしれないし、
発注タイミングによっては1~2ヶ月は待ってしまう場合もある。
しかし、オカリナ入門者であっても思い切って飛び込んでいただいて・・・
「決して後悔しないオカリナ&工房」だと確信している。
もっと知って頂きたい(評価されていい)オカリナ&工房である。
愛知・豊田市在住のギタリストでありオカリナ作家&演奏家の
黒野氏が製作する「知る人ぞ知る」オカリナだ。
実は・・・この「ヒロミチ」オカリナ=工房
安定感、クオリティ、ディテールの美しさ、作者の真摯なフォロー等を鑑みると、
国内「ベストな工房」だと個人的に思っている。
注文に対して、とにかく細かいニーズ(息の強弱、トーンホールの位置、目指す
音色など)に応えてくれるし、音色を確認したい方に対しては、わざわざ電話を
通して実演奏を聞かしてくれたりする。
また、必ず複数本作品を送ってくれて、その中からベストを選択すれば良い
気に入らなければ返品もOK!
お代の支払いは「気に入った個体を確認できてから」=所謂・・・後払いだ。
そして、なんかで割ってしまった場合は1回のみ新品と交換してもらえる。
(保証期間内)
どうだろう・・・こんなに安心なフォローをしてくれる工房があるだろうか?
肝心の音色や表現性だけど・・・
その前に、オカリナとしての高級感と美しさが秀逸というか、飛び抜けている
オリジナリティ溢れる基本ディテール(外観)が芸術的=オブジェのよう
黒陶焼きに現われる「虹色」がまたスバラシイ!
音色なんだけど、ある意味「ティアーモ」黒陶プロを更に浄化させたような
クリアで爽やかな響き・・・(特に高音部)
また、中低音はティアーモ以上に芳醇で円やか
安定感と表現力(音色の響き、前進力も)もすばらしい!
発注時に息の量に応じて鳴らしやすい個体を製作してもらえるが、高音部
の「レ、ミ、ファ」は優しい息+まっすぐな構えでも奇麗に出てくれる。
安定感がほしい初心者、そして表現力と力強さ(ソロ用として)を要求する
ベテランの両ニーズに確実に応えてくれるオカリナだと僕は思っている。
AC管は21,000円と市販のオカリナ価格からするとちょっと高いかもしれないし、
発注タイミングによっては1~2ヶ月は待ってしまう場合もある。
しかし、オカリナ入門者であっても思い切って飛び込んでいただいて・・・
「決して後悔しないオカリナ&工房」だと確信している。
もっと知って頂きたい(評価されていい)オカリナ&工房である。