【定番】ゼンハイザー・HD598とAK120でオーディオ完全復活の・・・悪寒(予感) [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]

「ハイレゾ」がキーワードとなっているのか・・・

「ポータブル・オーディオ」市場がめちゃ盛り上がってますね~

「PCオーディオ」という言葉もかなり定着してきたし・・・

僕はピュア・オーディオ(アナログ系)にそこそこ?突っ込んでいた
時期がありまして・・・

(住環境的に限界に達し・・・w、この趣味から完全撤退した経緯)

チマッとしたデジタル系DAPで非可逆圧縮音源を聴くのにめちゃ
抵抗がありーの・・・

「チャチイ音なら聴かない方がマシ」を決め込んでいたのです。

しかし・・・今では、FLAC、DSDのハイレゾ音源を気軽に楽しめる
DAPやポタアン(ポータブル・アンプ)が比較的低価格(ピュア・
オーディオ機材と比較すれば・・・)で、入手できるようになったりと
環境が整ってきたので・・・

とりあえず、「オーディオ」プチ解禁です。

さて、ベースとなるDAPですが・・・

今はAstell&Kern AK120がメイン、サブで SONY F887(ポタアンと
組合わせ)の2台体制

メインの「AK120」には、FLAC、DSD(主にジャズ&フュージョン)
のファイルを110G程、ぶち込んじゃってます~

保有している音源の大半を高音質で持ち運べるって・・・幸せ!

「AK120」で聴く際には、ポタアンをかまさず・・・直差しのヘッドホンで
聴くことが殆ど

23.JPG

ヘッドホンは3台を使い分けしていて・・・

メインは手前のクリーム色、別名「プリンちゃん」・・・

SENNHEISER (ゼンハイザー:ドイツ) HD598

オープンエアタイプでとにかく「流し聴き」に最高!
ゆったーりと長時間でも聴き疲れしないし、装着感も抜群

上位機種もあるけど、コスパがめちゃ良くて聴けば聴くほど
温かみがあり、リスニングが愉しくなってくるようなサウンド

とにかくバランスが良いのです!

僕的には一家に一台的「ヘッドホン」ですね。

後ろにある2本は

右→「SONY MDR-CD900ST」・・・これは、モニターヘッドホンの名機中
の名機です。

僕はリスニングも楽しめるように激しくカスタマイズしちゃってまーす。

耳コピや各楽器の細かいニュアンスをしっかり聞き取るのにはこれ!

また、システムや音源のクオリティーチェックにも使ってる。(当たり前か・・・)

左→ イタリアの新生「G&BL:ebony80」・・・黒檀のハウジングと50mmの
大ネオジウムドライバがナイス!

ジャズを聴くには最高! 音が柔らかく、繊細なニュアンスもしっかりと表現
してくれて、ライブのダイナミクス感も余すことなく伝えてくれちゃう
(この3本だとイチバン低音が出るかな)

全般的にクセがなくて、透明感のある自然なサウンド

もち、クラシックも悪くない・・・コスパも良く、とてーも懐が深いヘッドホンです~

いや~

オーディオを語り始めるとキリがないので、イヤホンやヘッドホンの
話しはまたいつかってことで



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