久しぶりのラジカセからのダビング(カセットテープ) [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]
大学時代、レンタルCD &カセットテープを「レンタル・ラジカセ」でダビングして『カセットウォークマン』で聞きまくっていた・・そんな思い出がある
*貧乏学生だったなーw
当時は音質がどうのこうのではなく『大好きなアルバム』をテープが擦り切れるほど聞ける事が1番だった
友達がダビングしたテープを借りて僕がまたダビングする・・なんて事も多かった
CDやカセットテープのアルバムはおいそれと購入出来るお値段では(当時から3000円前後)なかったので、ダビングしたテープの音質が原体験になっていると言える
今それらのテープを聞けば「めちゃ音は悪い」と思う
その時代から・・ウン十年wwwぶり
CD音源からカセットテープにダビングし
て、ラジカセやカセットウォークマンで聴いてみる事にした
ダビングに使用したラジカセは「SONYの現行機種:CFD-S401(2.5万ほど)」
CDとテープ、ラジオが聴けて録音出来る機種はとても貴重で、多分SONY最期の製品になると思う
さて、ダビングしたテープの音質と当時のオリジナルテープ&CDと聞き比べてみた
音質的にはオリジナルCD>オリジナルテープ>今回のダビングテープ
*SONYのラジカセで聞いた場合
ただ音質的にオリジナルテープと大きな差異はなかった
まあ、必要十分なクオリティだと思う
*これでビンテージ音楽テープへの投資が抑制出来るかも
ウォークマンで聴くとダビングテープは若干だけどクリアさに欠け、ノイズ等のアラが目立ったかな
もっと本格的な業務用レコーダー (TEAC、TASCAMとか:5-7万円)だと、音質クオリティはアップするのか?
もっと高価なクロームテープやメタルテープで録音すると・・
試してみたい欲望はあるwww
でも当分は中古市場になかなか出てこない『city pop』のカセットアルバムに代わって「CDからのダビングテープ」で愉しみたいと思いまーす
2024-01-15 16:08
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