「森の音」オカリナの優しく円やかな音色・・・そして新たな進化 [工房系オカリナ]
とにかく音色が柔らか・・そして優しい~
そんなイメージが特に強いオカリナが「森の音」だ。
(長野県・白馬、横沢さんの作品)
過去、何度かAC管を知人からお借りした経緯があり、吹く度に
「めっちゃ和む音色~」・・・癒されまくった覚えがある。
お借りした数年前の個体(2-3本)は残念だけど(僕にとっては)
高音部の息づかいがとてもセンシティブだったので・・・
なーんか・・・保有するタイミングを失っちゃってました。
しかし・・・どうしても「心安らぐ、あの優しい音色」が忘れられず
かなりの時を経て(発注して・・・1年半ぐらい?)
僕の手元にやっと、そのAC管がやってきたのです。
(実は注文したのを忘れていた・・・。)
見ての通り、つやつやとした表面に赤と黒の模様がくっきり浮き上がっていて
これがもう~・・・めちゃ【和み色】
久しぶりに吹いたところ・・・やっぱり円やかで優しい~
これは、「森の音」にしか出せない、チョー和み系の波動
全体的に清らかで澄み切った音色なんだけど・・・
カンターレやソルジェントとは同型ながら明確に異なるものがある。
響きにちょっとセンチな空気感を含むんだよな~
今回の個体で一番びっくりしたのが高音部!
以前はかなり慎重に・・・
優しく暖かい息を入れてあげないと高音部がすぐに破綻してしまう危うさが
見え隠れしていたように思う。
ところが、なんと・・・、高音部「ミ、ファ」にそこそこラフな息圧を
かけても、きっちりと追従してくれるじゃーありませんか ええ~?!
その音色は、めちゃクリアで優しいときてる
歌口を見ると・・・初期の頃とかなり造り込みが変化している。
これだけ大きな変化だと、失うものもそこそこあるはずなのだが・・
今までの高音部のセンシティブさが解消されたばかりか、安定感も増したように思える。
森の音の特徴である、<優しく円やかな>音色の本質は、何ら変わってはいない。
「オカリナボンビー」まっしぐらだけど・・・この「森の音」AC管
手にしてよかった~・・・心から思えた!
うーん、癒される・・・感謝だ。
そんなイメージが特に強いオカリナが「森の音」だ。
(長野県・白馬、横沢さんの作品)
過去、何度かAC管を知人からお借りした経緯があり、吹く度に
「めっちゃ和む音色~」・・・癒されまくった覚えがある。
お借りした数年前の個体(2-3本)は残念だけど(僕にとっては)
高音部の息づかいがとてもセンシティブだったので・・・
なーんか・・・保有するタイミングを失っちゃってました。
しかし・・・どうしても「心安らぐ、あの優しい音色」が忘れられず
かなりの時を経て(発注して・・・1年半ぐらい?)
僕の手元にやっと、そのAC管がやってきたのです。
(実は注文したのを忘れていた・・・。)
見ての通り、つやつやとした表面に赤と黒の模様がくっきり浮き上がっていて
これがもう~・・・めちゃ【和み色】
久しぶりに吹いたところ・・・やっぱり円やかで優しい~
これは、「森の音」にしか出せない、チョー和み系の波動
全体的に清らかで澄み切った音色なんだけど・・・
カンターレやソルジェントとは同型ながら明確に異なるものがある。
響きにちょっとセンチな空気感を含むんだよな~
今回の個体で一番びっくりしたのが高音部!
以前はかなり慎重に・・・
優しく暖かい息を入れてあげないと高音部がすぐに破綻してしまう危うさが
見え隠れしていたように思う。
ところが、なんと・・・、高音部「ミ、ファ」にそこそこラフな息圧を
かけても、きっちりと追従してくれるじゃーありませんか ええ~?!
その音色は、めちゃクリアで優しいときてる
歌口を見ると・・・初期の頃とかなり造り込みが変化している。
これだけ大きな変化だと、失うものもそこそこあるはずなのだが・・
今までの高音部のセンシティブさが解消されたばかりか、安定感も増したように思える。
森の音の特徴である、<優しく円やかな>音色の本質は、何ら変わってはいない。
「オカリナボンビー」まっしぐらだけど・・・この「森の音」AC管
手にしてよかった~・・・心から思えた!
うーん、癒される・・・感謝だ。