今井優子さんの『I wish・・』がぁ〜(T . T) [音楽&楽器全般]

学生時代からバンドでの音楽活動をしてたこともあり「音楽」に関しては聴くのも(アーティストのクオリティ、音源、オーディオ機器)演奏するのも(楽器&周辺機材)めちゃ拘りがあります!

音源としてのリアルストックCDは断捨離に断捨離を重ねてやっと600枚ほど(⌒-⌒; )

のべ1700枚ほどのアルバム音源はサーバーにデジタル化&ストックしています

その中でも「デビューから全てのアルバム」を「リアルタイムで入手してきたアーティストは極めて少ないかなー(7アーティストほど)

そのお一方が『今井優子』さん

今も精力的にアルバムリリース&ライブ活動+情報発信されていて本当にファン冥利に尽きます( ˶ˆ꒳ˆ˵ )

昨日、今井優子さんのアルバムを整理してたら・・
あの『I wish・・・』が無い!!
どういうこと?  冷や汗出てきたぁ〜(ファンなら解るw)

頭グルングルン、記憶を辿ったら2-3年前に友人の「T君」に貸したままだった

うーん、絶対に、何としても回収するぞ!!
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日本が誇る究極の開放型ヘッドホン『ATH-ADX5000』 [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]

所謂ハイエンドヘッドホン&オーソドックスな機種は一通り保有はしてきましたが、開放型としてはSennheiserが私の基準中の基準となっていたこともあり本機との縁は遠かったのです。(店舗試聴は何度かしている)終売が近い兆しもあり、思い切ってバランスケーブル「AT-B1XA」と併せて新品購入しましたが約30万という金額に手汗が出てしまいました。

さて、本機は熱狂的ファンは多いのですが何故か微妙に評価が定まっていません。じっくり聞き込むほどに「アンプ」、「ケーブル」、「バランスorシングルエンド」、「音源の質」の組み合わせ&クオリティによって大きく音の表情が変化していくのです。どれが「素顔」なのか戸惑ってしまうところが一つの理由なのかもしれません。

本機を語る上で先ずは超絶的な軽さと装着感の素晴らしさです。ハイエンドヘッドホンでは間違いなくNo.1でしょう。とにかく長時間聴いていて装着している事を意識せずにいられるって凄い事です。軽いと言うことはメリットしかありません。

さて、肝心の音質です。上流のクオリティで大きく変わってしまう傾向はありますが、普遍的な傾向は掴めます。圧倒的な解像度、リアリティ抜群の音場と各楽器の定位感は素直に感動します。ただクールなモニター系では全くありません。またSennheiser800sとも趣きは大きく異なります。

本機と800sの最大とも言える差異は「ボーカルの距離感とリアリティ」です。800sは劇場のような広いステージからボーカルを中~後席で俯瞰的に聞く感じです。私がよく聞くcity pop、AOR、fusion系のサウンドだとパッションは感じません。(正直、相性が悪い)

本機の場合はひとことで言うならボーカルが驚くほど浮き上がり、そして近いのです。その再現性が驚異的で唇の動きや吐息の繊細な表情さえも描き出すのです。サイド、バックの楽器、コーラスの定位も絶妙で最適なリアリティ溢れるサウンドステージを構成してくれます。

高音は綺麗に伸び切り、刺さるギリギリのポイントで最適の表現をしていきます。低音はとてもタイトで全体バランスを崩さない絶妙な量感と沈み込みですね。
純正のバランスケーブル「AT-B1XA」と組み合わせると低域はより深みを増し、全音域の音粒一つ一つが2ランクほどリアリティ化します。ある意味大きな変化ですが、本機との組み合わせは性能を引き出す最適解では無いでしょうか。+4万を投資する価値は十分あります。

そして最後に重要な音質の特徴ですが、開放タイプで解像度が高過ぎると耳障りが悪くサウンドに冷たさが出がちなのですが本機はなんと真逆です。

オーディオテクニカの練られた音質テイストというか、とにかく出音が上質で華やか、煌めき溢れるているのでパッションが凄い!凄すぎます。

このような傾向の開放タイプヘッドホンはちょっと見当たりません。間違いなく唯一無二の存在でしょう。オールラウンド性も抜群ですが、スピード感のあるサウンドの方が表現は上手かも知れません。

もっと早く出会うべきだったとつくづく思いました。本機は究極かつ開放タイプヘッドホンの最高峰であることを確信し、オーディオテクニカ&日本の技術スピリッツに感謝したいです。
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オカリナの唄口考察 Part1 [オカリナ雑感&How-to]

今日はオカリナの『唄口』に関しての考察です。
なるべくシンプルにお話しします。
唄口の形状は図のようにほぼ①から⑦に分けられます。
(注)典型的な形状なものもあれば、中間的な形状も存在します。

①丸型
※代表的→火山系、ピエタ(初期)、アケタ、土心

②楕円型
※代表的→カンターレ、ソルジェンテ、ひぐらし、ヨシツカ

③かまぼこ型
※代表的→無有(ヒーリング)、小川系

④ティアドロップ(涙)型
※代表的→吟、土音、Osawaシングル

⑤ティアドロップ+線型
※代表的→森の音(後期)

⑥ティアドロップ+三角型
※代表的→亜音、木村、ヒロミチ、北の銀河、颯(かぜ)

⑦三角型
※代表的→ティアーモ プロ系

これらの唄口形状から概ねの傾向が読み解けます。
以下の特性は一般論であって、全てではありません。(最後は演奏者の技量です)
AC管に限定しての話になります。

①に近づくほど響きが重視され演奏難易度も上がる。しかし表現し易い。(唄える)高音部は胸に引きつけることが推奨される。

⑦に近づくほど安定感が増し、高音部も普通の構えで出しやすい。しかし表現力を出しづらい。

今日はここまでにしときます( ˶ˆ꒳ˆ˵ )
参考にしてね♪
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鈴木先生の『草ひばり』オカリナの軽さとミニマルさに感銘! [工房系オカリナ]

過日のオカリナフェア(山野楽器本店)にて鈴木先生の新作オカリナ『草ひばり(AC管)』を試奏させて頂きました

オリジナルと漆塗りの2本を手にして感じたのは『圧倒的な軽さと小ぶりさ』です

見た目サイズはAC管と思えないほど愛らしいミニマルさ

あらためて『軽さ』は正義ですね!

とても手に馴染み易くハンドリングがしやすいので特に女性、手の小さい方におすすめです

音色は明るめで伸びやか、漆塗りの方がややソリッドでクリアな音色を奏でてくれました

とても吹き易くオールラウンド性を持った素晴らしいオカリナだと思います

鈴木先生のオカリナにまた新たな『名機』が誕生しました

オカリナフェアにてぜひ、試奏をしてみてほしいです
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オカリナフェアに足を運ぶも山野楽器の対応レベルにガッカリ [オカリナ雑感&How-to]

今日は久しぶりに銀座へ足を運び、山野楽器本店のオカリナフェアに伺いました


試奏を数本お願いし、結果AC管を一本購入


前から気になっていたのですが山野楽器の店としての対応&サービスの悪さ


店員のレベルの低さに辟易しました


長い付き合いなので残念極まりない


知識の無さはもちろんの事、メーカー5%引きの最終金額が出るまで20分


これは電卓弾けばすぐに分かること、意味不明


遊んでいる店員が居るのにノーフォロー


挙げ句の果てに「今日はオカリナ担当がいないので」


これまた意味不明


山野楽器本店は既に数フロアを他社に貸し出している


業績も芳しくないのだろう


ただ本店社員の対応とレベルを見れば推して知るべし


あえて「最低」の烙印を押しておこう


本来の商売とはなんぞや!

反省を促したい!




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