カセットテープ ブームは『来る』のか? [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]

カセットテープ行脚は継続しているのですが相変わらず「fusion+和モノcity pops」ジャンルの入手は極めて困難・・ってのが現実

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お目当てアルバムがあったとしても当時の「新品価格以上」の値が付いている事が多く、おいそれと購入出来ません

そもそもCDへの移行期にカセットテープの多くは捨てられてしまったのでしょう

状態の良いカセットテープに出会える事は稀有なのです

ただ、洋モノのpops、old jazz、Rockジャンルに限っては専門ショップで比較的安易に入手は可能

保有カセットテープは120本を超えて来ましたが・・それでも「本当に聴きたいアルバムは」まだ10本も有りません

さて「カセットテープブーム」は本格化するのか?

僕は・・現状「うーーーーん」です

そもそもカセットプレーヤーを持っている方が僕の周りにはいませんw(音楽好きでも)

また現行プレーヤーは決して音が良くありません(理由はまた)

また中古市場に流れる音楽テープのクオリティ(特にオークション)が正直良くなく、レコードみたいにセルフメンテナンスが出来ないのもネックです

明るい材料は・・国内外のアーティストがテープサウンドを見直して?か、新譜をカセットテープでリリースする事が増えてきたことかなー

カセットテープの音楽マーケットは今後どのように変化していくのか?

興味深いです・・

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