「ソルジェンテ」オカリナの音色を偲ぶと・・・もう、居ても立っても [工房系オカリナ]
僕がオカリナに興味を持ち、変遷する中で・・・・
最初に衝撃を受けたオカリナが「ソルジェンテ」でした。
アケタ的な音色と響き、製品クオリティがオカリナの標準
だと思っていましたので・・・
「ソルジェンテ」を手にしたときの「質感のすばらしさ」
一吹きして、その「クリアで豊潤な響き」に衝撃を覚え・・・
思わず涙しそうになっちゃいました。(大袈裟か)
音色に対して「清らかでクリア」って言い切れるオカリナに
初めて出会えた感動は今でも忘れません。
それ以来、「ソルジェンテ」ファンとなり、長らくメイン管
として愛用してきたのですが・・・
一時、パワー奏法を指向してしまったこともあり
数年前に全ての管を手放してしまったのです。
(とても後悔してます・・・(T_T)。)
僕はそもそも「裏息/表息」だからではなく、音色と響き
そのものが自分の感性にフィットしているかが全て・・・。
そういった意味では、出会った時から「ソルジェンテ」の
音色に対する愛しさは変わりようがありません。
「理由あって」・・・あの音色をもう一度、心に刻み込みたくなり
もう~、居ても立ってもいられな状態
入手できる可能性のある関東域のお店全てに足を運びは
したものの
予想通り・・・今更、残ってるはずがありません。
最後の砦である某関西楽器店に電話し・・・祈る気持ちで新品の
在庫をくまなく探してもらったところ
AC×2、SF、SG、PCの最終ロットが奇跡的に出てきて
しまったのです。(関西の某楽器店様・・・感謝です。)
もう、2度とこんなチャンスは訪れない!
ここは、また・・・清水の舞台から飛び降りるしかない (+_+)
(何度、飛び降りれば気が済むのか・・・w)
全て頂戴することに決定!=永遠のオカリナボンビー確定!
・・・し、しかし~
ソルジェンテさんには申し訳ないのですが、「優」シリーズが
終了する間際ごろからの、クオリティー低下があまりに酷く
特にAC管はまともに高音が出ない個体が平気で店頭に並べ
られていた時期もあったので・・・
今回の試奏無し購入にはめちゃくちゃリスクを感じていた
のです。
楽器店担当者の目利きと試奏を信じての、エイヤー・・・
一発勝負!
手元にやってきた全ての管を、期待と不安が入り交じる
ドキドキ感の中で試奏・・・スルト
これまた奇跡!
今まで何本かの「ソルジェンテ」を実際に入手、試奏してきた
中でも、秀逸の出来映え!
音色、響き的に文句の付けようが無いスバラシイ個体のオン
パレード!
最終ロットであろう、シリアルナンバーを眺めながら・・・
あの時の感動をもう一度味わっています。
入手した「ソルジェンテ」は今のところ、メインで使っていく
予定はありません。(コレクターでもありません・・・。)
しかし、このソルジェンテだけは「大切な思い出と共に」2度と
手放すこと無く・・・
この先ず~っと持ち続け、時代を偲んでいきたいと思っています。
復活の日を祈りながら・・・。
最初に衝撃を受けたオカリナが「ソルジェンテ」でした。
アケタ的な音色と響き、製品クオリティがオカリナの標準
だと思っていましたので・・・
「ソルジェンテ」を手にしたときの「質感のすばらしさ」
一吹きして、その「クリアで豊潤な響き」に衝撃を覚え・・・
思わず涙しそうになっちゃいました。(大袈裟か)
音色に対して「清らかでクリア」って言い切れるオカリナに
初めて出会えた感動は今でも忘れません。
それ以来、「ソルジェンテ」ファンとなり、長らくメイン管
として愛用してきたのですが・・・
一時、パワー奏法を指向してしまったこともあり
数年前に全ての管を手放してしまったのです。
(とても後悔してます・・・(T_T)。)
僕はそもそも「裏息/表息」だからではなく、音色と響き
そのものが自分の感性にフィットしているかが全て・・・。
そういった意味では、出会った時から「ソルジェンテ」の
音色に対する愛しさは変わりようがありません。
「理由あって」・・・あの音色をもう一度、心に刻み込みたくなり
もう~、居ても立ってもいられな状態
入手できる可能性のある関東域のお店全てに足を運びは
したものの
予想通り・・・今更、残ってるはずがありません。
最後の砦である某関西楽器店に電話し・・・祈る気持ちで新品の
在庫をくまなく探してもらったところ
AC×2、SF、SG、PCの最終ロットが奇跡的に出てきて
しまったのです。(関西の某楽器店様・・・感謝です。)
もう、2度とこんなチャンスは訪れない!
ここは、また・・・清水の舞台から飛び降りるしかない (+_+)
(何度、飛び降りれば気が済むのか・・・w)
全て頂戴することに決定!=永遠のオカリナボンビー確定!
・・・し、しかし~
ソルジェンテさんには申し訳ないのですが、「優」シリーズが
終了する間際ごろからの、クオリティー低下があまりに酷く
特にAC管はまともに高音が出ない個体が平気で店頭に並べ
られていた時期もあったので・・・
今回の試奏無し購入にはめちゃくちゃリスクを感じていた
のです。
楽器店担当者の目利きと試奏を信じての、エイヤー・・・
一発勝負!
手元にやってきた全ての管を、期待と不安が入り交じる
ドキドキ感の中で試奏・・・スルト
これまた奇跡!
今まで何本かの「ソルジェンテ」を実際に入手、試奏してきた
中でも、秀逸の出来映え!
音色、響き的に文句の付けようが無いスバラシイ個体のオン
パレード!
最終ロットであろう、シリアルナンバーを眺めながら・・・
あの時の感動をもう一度味わっています。
入手した「ソルジェンテ」は今のところ、メインで使っていく
予定はありません。(コレクターでもありません・・・。)
しかし、このソルジェンテだけは「大切な思い出と共に」2度と
手放すこと無く・・・
この先ず~っと持ち続け、時代を偲んでいきたいと思っています。
復活の日を祈りながら・・・。