<仕切り直し>  「65万」アクセス感謝記念 オカリナ・プレゼントクイズ「第1回」 [オカリナ雑感&How-to]

お疲れさまで~す!

皆様、見事なご回答ありがとうございます。

「大正解」でございます!

え~・・今回がホンチャンということで

これから、計3回・・・「オカリナの裏面(全てAC管)」写真を掲載しますので・・・

「メーカー/工房」名+「ライン」名でお答え下さい。

たとえば・・・「カンターレ」の「スタンダード」とか
(ライン、機種名がなければ、工房名、メーカー名だけでOKです。)

答えは、決してコメント欄には書かないで下さいね~

第3回目が終わった時点で、1~3回の回答をまとめて、ブログ
の専用メールへ送ってください。

その際は、ニックネームでOKです。
(ブログに当選者をアップしますので、本名は避けてくださいね。)

正解者の中から、2名様にAC管×2本(海外&国内・工房品を予定)を
プレゼントさせていただきます。

それでは、仕切り直しの第一回目!

トレーニング済みなので、チョー難問になってしまいましたー~
(ヒント・・・箱かな~)

写真.JPG

ウチワ~常連、お初の方・・・どなたでもふるって、ご参加&
お悩みくださーい!


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「65万」アクセス感謝記念 オカリナ・プレゼントクイズ「第1回」 [オカリナ雑感&How-to]

このお勝手ブログを初めてから・・・今日で

「65万アクセス」を頂戴しました!

おつきあいいただき、ほんとうにありがとうございます・・・ m(_ _)m

感謝の気持ちとして・・・

これから3回のクイズを出させていただきますので、正解者の方に・・・
(正解者、多数の場合は抽選)

私から「お楽しみ?」のAC管(新品)をプレゼントさせていただきます。
(計2本)

クイズの形式はシンプルです。

オカリナの裏面の写真を見て頂き・・・そのオカリナが「何」かを
当てていただくだけ!

計3回、「裏面オカリナ(AC管)」が登場しますので、最終回の後に
まとめて、回答メールいただけたら!

じゃー、まず第一回目のオカリナです!

写真.JPG

いきなり・・・難関かもー ???
(ヒント・・・全てこのblogで取り上げてます)

ふるってご参加くださーい!

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火山系オカリナ・・・あと2工房で完結? [オカリナ雑感&How-to]

先日、全くノーマークだった「響き系」オカリナとの
衝撃的出会いがありましたが・・・

メーカーや工房の思想を確認するための「オカリナ」探求は
自分的には、ほぼ完結したと思っています。

主要なメーカー、工房系オカリナの大方は(AC管メインで
保有)経験させていただきました

・・・が・・・

このブログで紹介できていないオカリナが殆どです

じゃー、それってどんな?オカリナかって

決して「評価が低い」からじゃーありません

まあ~・・・「フツー」に良いオカリナだから・・・です

なので、敢えて語るまでもないというか


僕のブログで紹介するオカリナって、どちらかというと
「万人向け」じゃーないし

一癖も二癖もあるような個体にスポットを当てているから


ところでぇ・・・

僕は基本的に「火山系」、その流れを汲んでいるオカリナは
「全て、確認&保有」することに決めています。

僕のオカリナ探求の「核」なんで・・・

その、「火山」さんの思想を受け継いだ工房が2つだけ残って
いたんですね~

これまた、殆ど知られていないと思います

市販されてないし・・・

製作者さんと直接コンタクトを取らせていただき、時間をかけて
何度もお願い・・・m(__)m

承諾いただき・・・今は、出来上がりを待っています!(AC管、2工房)

この2オカリナを受け取った時が・・・ホントノ「完結の時」かな

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「超」響き系オカリナとの衝撃的出会い [工房系オカリナ]

隠れた・・・超「響き系」オカリナに偶然出会ってしまいましたぁ~
(先に注目&チェックされていたのは坊っちゃんさんなんです!)

もう新たな「響き系オカリナ」と巡り合うことなんてないだろう
・・・って思っていたので

感動&ビ・ビ・ビックリ~

僕はACとSFを入手したのですが、特にすばらしい!
・・・って感じたのが「AC」管

カンターレ、土心、ピエタ等とは、全く異なる音色と響き・・・
オリジナリティが明確に在るんですね~

僕が一言、いや二言?でこのオカリナを言い表すなら・・・

「ソルジェンテ」と「カンターレGR」の特徴を良いとこどり

更に音色に芯があり、拡散力を増し加えた・・・って感じ

息に関する傾向はカンターレに近く、現行品よりもかなり
シビアということもあり、万人向けのオカリナではありません。

しかし、その音色はカンターレよりも良く響き(特に中低音、響きの
傾向は西洋的)、ドーンと芯がある!

そして・・・よりソルジェンテに近い、いや同等の「重厚感のある
清らかさ」が存在するのです。

ただ、難解度は半端ない!

なので、このオカリナは当分・・・公開(工房名、作者)しちゃ
いけないと判断しました。(ごめんなさい・・・(_ _) )

このようなオカリナが日の目を見ていないとは・・・ちょっ~と
複雑な気持ちですが・・・ナンカそれも解る気がします。
(作者は制作歴20年以上のベテラン)

毎日この「新顔」の音色と響きに感動しているのですが

これからじっくり「工房」さんとお付き合いしながら、思想を知り、
より深く特性を把握していきたいと思っています。

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響き系オカリナは「意識」が大事! [オカリナ雑感&How-to]

「響き系」オカリナの中でも、「カンターレ」、「土心」は「構え、ポジション」によって、音色や
響きにめっちゃ影響が出やすいですよねー

カンターレで「左脇斜め下にエアーを逃がす構え」の方が音色が良いのでは?
・・・という、ご質問(メッセージ書込み)もいただきました。
(胸に引きつける構えも、同じ効果を期待して・・・)

音色が良い・・・の解釈はイロイロありますが

まず、言えることは高音「レ・ミ・ファ」をクリアに出せる、出しやすいということ
ですね(もう一般的)

ある程度、強めの息を入れても、特殊な構えがアシスト<歌口外圧を胸で
反射>してくれるので・・・

個体の「狭い息量ストライクゾーン」を把握できてなくても、なんとか高音を
破綻させずに、まとめあげてくれちゃうわけです。

前の記事でも書きましたが「高音部がクリアに出ている)」=「響いている」では
ありません。

ベルカント的な響きを得るための要素は単純ではないので、(私論はまた、
後日)今回は触れないことにしますが・・・

「裏息のコントロール」を体得できていない時期は、「真っ直ぐの構え」
なんてのは全く、無視して構いません。

ご自分が一番、心地よく、クリアに感じられるポジションを把握し切って
しまうことが大事です!

必然的に、高音部は「胸に近づける」ことになるでしょう・・・

低音~高音まで、音程と音色をしっかりとコントロールできるようになってから・・・

次ステップで「ベルカント的響き」を意識すれば良いのです。


あらためて・・・

僕は響き系オカリナを「真っ直ぐの構え」で高音部までクリアに響かす
ことに拘ってきました。

前にも記しましたが、真っ直ぐの構えで「響かす」には・・・

「裏息」の繊細なコントロールと響きの意識が完全に合致することが
条件となるのです!

また、ベルカント奏法を応用して明確な響きを得るには、「うつむく」
姿勢をとることが色んな意味でマイナス要素になってしまう・・・
(理由は後日)

ただ、ここまで神経質に突き詰める必要はまったくアリマセン

ご自分で「裏息」を意識され、今までと違った響きや音色の艶を
感じられたなら、もう十分大きな効果&力になっているわけです。

オカリナは「オン・オフ」だけの楽器ではなく、自身の全て(息だけでは
なく身体も精神も)を駆使して、その人にしか出せない音色と響きを紡ぎ
出すことができる!

間違いなく、感情表現できる!

とても「人間的な楽器」であること実感していただけたら~
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オカリナの個性を味わうためにも「基礎技術」は大切! [オカリナ雑感&How-to]

オカリナの世界・・・「かくあるべき論」なんてもんはありませんが

オカリナ入門者の方々(本格的なオカリナ歴・・・1年前後)の傾向で最近、
気になっていることがあるのです

これは、ある意味・・・入門時「誰もが陥る(通ってきた?)」危険性


興味のあるオカリナがあれば、「とにかく・・・とりあえず入手」

チョイ吹きして、しっくりこなかったら「また次」

この繰り返し・・・

趣味の世界、楽しみ(コレクション的)としてなら「これも良し」・・・ですね

もし、ある程度オカリナを突き詰めたい(技術的にも)のであるならば

複数を平行して試すことがあっても、その中から1本、メイン管を決めて・・・

最低1年は<継続的&じっくりと>向き合っていただきたいと思っています

そうでないと、オカリナの特性を把握し、それを活かしきった演奏ができません

もし、「裏息系」のオカリナをメインに据えようとするならば
(カンターレ、土心、ピエタとか・・・)特に注意して頂きたい点があります。

自分の息質や息圧(息癖)を完全にコントロール出来ていない
時期に【表息の強圧系オカリナ】なんかを平行して吹いていると

いつまでも経っても、「裏息」が習得できないばかりか・・・
演奏を安定化(特に音程+高音部のクリアさ+響き)することが
できなくなってしまいます

「裏息」がマスト技術でも、なんでもありませんが

基礎技術を押さえずして、オカリナの「吟味」、「比較」などま~ず、できません

オカリナの個性を余すことなく引き出せる「基礎技術」をまず、身につけられ・・・

工房やメーカーの音色や響きに対する「思想」を感じ取り、
それを味わっていただきたいと願ってます。

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やっとキーボードを弾ける~! 「3台目のヤマハ・ポータトーン」 [オカリナ雑感&How-to]

東京に戻ってきて(京都から)、早半年が経ちました・・・

バタバタの引っ越しだったので、何を残すか、残さないか・・・

選択できる余裕も全くなかったため、かさばるモノは殆ど処分
(後輩にあげちゃった)しちゃったのです

今になって、後悔してるモノがたーくさん (T_T)

その中で日に日に後悔度が高まってきて、先日MAXを迎え
買い直しちゃったものがこれ

ヤマハのキーボード」・・・これ実は3台目!

写真.JPG

気軽なタイプ(安い!)&タッチレスポンス付き・・・ってので今回も「ポータトーン」を
撰びました~(ヤマハのキー系の音色が昔から好きだし・・・)

オカリナの音合わせ、伴奏セルフ録音、作曲、簡易MIDI音源・・・など

キーボード&ピアノは僕の音楽ライフに必須!

この三日間、ずーっとキーボードを弾きまくってしまったぁ

何十曲だろう・・・

ああ~、スッキリした

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響き系オカリナ 夏バテから復帰の季節到来 [オカリナ雑感&How-to]

「響き系+弱息」オカリナにとって、やーっといい季節がやってきました

なんでかって

「響き系+弱息」オカリナは空気の流れの乱れ(指とか掌による)に
敏感に反応してしまう傾向あるということを前に書きましたが・・・

それよりも深刻?というか、厄介な問題があるからなんです

そう・・・気づいている人は気づいている・・・カナ?

温度変化にとても影響されやすいということ

その筆頭は・・・カンターレの4C系  他にもイロイロ

ピッチが上がってしまうのはもちろんのこと

僕は真っ直ぐの構えで響かす(特に高音部)ことに拘っているため、
気温が28度~を越えてくると、身体が覚えているいつもの息量
を注ぐと、簡単に高音部が裏返っちゃう・・・

もしくは掠れて出てくれないしー

息の許容ストライクゾーンが極めて狭くなってしまうのです

不思議なことに、室温をクーラーで下げていく(もしくは個体を
ちょこっと冷蔵庫)と、またいつもの特性に戻ってくれる

ううーん、オカリナって奧深い

繊細な響き系オカリナは夏バテしちゃうもんねー


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