響き系オカリナ 夏バテから復帰の季節到来 [オカリナ雑感&How-to]

「響き系+弱息」オカリナにとって、やーっといい季節がやってきました

なんでかって

「響き系+弱息」オカリナは空気の流れの乱れ(指とか掌による)に
敏感に反応してしまう傾向あるということを前に書きましたが・・・

それよりも深刻?というか、厄介な問題があるからなんです

そう・・・気づいている人は気づいている・・・カナ?

温度変化にとても影響されやすいということ

その筆頭は・・・カンターレの4C系  他にもイロイロ

ピッチが上がってしまうのはもちろんのこと

僕は真っ直ぐの構えで響かす(特に高音部)ことに拘っているため、
気温が28度~を越えてくると、身体が覚えているいつもの息量
を注ぐと、簡単に高音部が裏返っちゃう・・・

もしくは掠れて出てくれないしー

息の許容ストライクゾーンが極めて狭くなってしまうのです

不思議なことに、室温をクーラーで下げていく(もしくは個体を
ちょこっと冷蔵庫)と、またいつもの特性に戻ってくれる

ううーん、オカリナって奧深い

繊細な響き系オカリナは夏バテしちゃうもんねー


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