【秘密オカリナ】AC管 木管系の音色と響き [工房系オカリナ]
名前を出せない・・・工房からの「AC」管(new)が届いてから2日
のべ30分も吹いてないので、個体特性はまだ把握仕切れてないけど
僕の個体はなーんか? フルート系の響き&クリアさを持っている感じ
この<秘密オカリナ>の音色を聞きたいという、リクエストをたーくさん
いただいてるので~
とりあえずチョイ吹きですが、音色だけでも確認していただけたらと!
ううー・・・音程のコントロールめちゃ難しい
やはり難解系の極みだなぁ~
「秘密」・AC管(AAA++) <音色サンプル>
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
のべ30分も吹いてないので、個体特性はまだ把握仕切れてないけど
僕の個体はなーんか? フルート系の響き&クリアさを持っている感じ
この<秘密オカリナ>の音色を聞きたいという、リクエストをたーくさん
いただいてるので~
とりあえずチョイ吹きですが、音色だけでも確認していただけたらと!
ううー・・・音程のコントロールめちゃ難しい
やはり難解系の極みだなぁ~
「秘密」・AC管(AAA++) <音色サンプル>
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
縄文オカリナとの再会 繊細なやさしさ溢れる音色(響き系だったぁ!) [工房系オカリナ]
このオカリナと何年ぶりの再会になるのかな~
僕がオカリナを始めたばかりの頃・・・
お初オカリナがアケタ「T-5C」
こんな時に偶然出会った「縄文オカリナ」だったので
正直、まともに音程なんかとれなかったし・・・
(強い息、バンバン送り込んでたから)
高音も全く・・・(>_<) でましぇーん
単に「音量控えめ」+「気むづかしい」オカリナと判断しちゃってた
(経験も無いのに勝手な思い込みでした・・・スミマセン)
その後、一回だけ友人の私物をちょこっとお借りしたのだけど・・・
あんまし印象は変わらなかった
でも、なーにかが心に引っかかってたんだよね~
この縄文オカリナ・・・オカリナ・ファンにはあまり馴染みが無い
かもしれない(実際に保有されている方は少ない)
製作者の会田さんは縄文時代の土偶や土器のレプリカ制作の
第一人者(陶芸家、埴師)・・・ダケド~
その方が作る「オカリナ」は、なーんか本格的では無いようなイメージ
(オカ友数人に聞いたところ、ためらってしまう最大の理由・・・)
僕も・・・正直そんな風に思ってしまってたから
時を経て、今度こそ「縄文オカリナの特性」をしっかりと掴みたい!
完全な裏息を入れることによって、イメージを変えるような音色と
響きを発してくれるのか?
そんな強い思いで、会田さんに直注文させていただきました。
待つこと1ヶ月・・・届いたのがこのAC管
時間をかけて、特性を確認しながら息を入れていく・・・
やっぱし・・・強い表息は受け付けてくれない
安定したやさしくも太めの弱息は必須
なので、当たり前だけどこの「パワー+表息」の方には全く向かない
女性、高齢の方にはコントロールしやすいAC管かも
(響かせられるかは別)
さて、肝心の音色だけど・・・
ううーん・・・良い意味で裏切られたー
繊細なやさしさ+透明感が溢れている・・・
僕にとってはとても魅力的
その傾向はカンターレES2000と似てはいるけど、
縄文オカリナの方が「輪郭」がはっきり!
完全なる「癒し」系の音色だよね~
重要なのは・・・縄文オカリナは「響き系」~
ってこと!(そうだったのかー)
オール裏息でアプローチしてこそ、活きるオカリナです
高音部をクリアに響かすには、それ相応の裏息テクニックが必要!
ボリュームというか、拡散力に関しては市販のAC管と比較すると
かなり弱く、細~い
これは歌口+周囲の造り込みを見れば分かること
僕的にはこの線の細い音色は好みだし、夜の室内練習にはうってつけ
あらためて・・・
この縄文オカリナは、「音色と響き」に拘りをもって会田さんが心を
込めて制作された・・・【本格的なオカリナ】ってこと
難解度はそこそこ高いけど、音色に「優しさとクリアさ」を求める方に
とっては、試す価値のあるオカリナであると僕は思う
一度通り過ぎてしまった、オカリナが響き系であり、特性(良点)を
しっかり把握できたことに感謝!
チョイ吹きの音色サンプルです~(縄文オカリナ・AC管)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
僕がオカリナを始めたばかりの頃・・・
お初オカリナがアケタ「T-5C」
こんな時に偶然出会った「縄文オカリナ」だったので
正直、まともに音程なんかとれなかったし・・・
(強い息、バンバン送り込んでたから)
高音も全く・・・(>_<) でましぇーん
単に「音量控えめ」+「気むづかしい」オカリナと判断しちゃってた
(経験も無いのに勝手な思い込みでした・・・スミマセン)
その後、一回だけ友人の私物をちょこっとお借りしたのだけど・・・
あんまし印象は変わらなかった
でも、なーにかが心に引っかかってたんだよね~
この縄文オカリナ・・・オカリナ・ファンにはあまり馴染みが無い
かもしれない(実際に保有されている方は少ない)
製作者の会田さんは縄文時代の土偶や土器のレプリカ制作の
第一人者(陶芸家、埴師)・・・ダケド~
その方が作る「オカリナ」は、なーんか本格的では無いようなイメージ
(オカ友数人に聞いたところ、ためらってしまう最大の理由・・・)
僕も・・・正直そんな風に思ってしまってたから
時を経て、今度こそ「縄文オカリナの特性」をしっかりと掴みたい!
完全な裏息を入れることによって、イメージを変えるような音色と
響きを発してくれるのか?
そんな強い思いで、会田さんに直注文させていただきました。
待つこと1ヶ月・・・届いたのがこのAC管
時間をかけて、特性を確認しながら息を入れていく・・・
やっぱし・・・強い表息は受け付けてくれない
安定したやさしくも太めの弱息は必須
なので、当たり前だけどこの「パワー+表息」の方には全く向かない
女性、高齢の方にはコントロールしやすいAC管かも
(響かせられるかは別)
さて、肝心の音色だけど・・・
ううーん・・・良い意味で裏切られたー
繊細なやさしさ+透明感が溢れている・・・
僕にとってはとても魅力的
その傾向はカンターレES2000と似てはいるけど、
縄文オカリナの方が「輪郭」がはっきり!
完全なる「癒し」系の音色だよね~
重要なのは・・・縄文オカリナは「響き系」~
ってこと!(そうだったのかー)
オール裏息でアプローチしてこそ、活きるオカリナです
高音部をクリアに響かすには、それ相応の裏息テクニックが必要!
ボリュームというか、拡散力に関しては市販のAC管と比較すると
かなり弱く、細~い
これは歌口+周囲の造り込みを見れば分かること
僕的にはこの線の細い音色は好みだし、夜の室内練習にはうってつけ
あらためて・・・
この縄文オカリナは、「音色と響き」に拘りをもって会田さんが心を
込めて制作された・・・【本格的なオカリナ】ってこと
難解度はそこそこ高いけど、音色に「優しさとクリアさ」を求める方に
とっては、試す価値のあるオカリナであると僕は思う
一度通り過ぎてしまった、オカリナが響き系であり、特性(良点)を
しっかり把握できたことに感謝!
チョイ吹きの音色サンプルです~(縄文オカリナ・AC管)
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
孤高の響き系オカリナ 極みのAC管 [工房系オカリナ]
名前を出せない・・・(_ _)スミマセン
工房からの「AC」管が、もう1本届きました。
「高音の出しやすさを追求しながらも、決して「響き」を
失わない・・・」というめちゃ難しい注文をしたのですが
見事なまでのバランス! ヽ(´o`;ー
もう、感謝のみです。
この工房オカリナは、出来上がったクオリティによって
「AAA」のようなレベル表示が貼られてまして・・・
ちなみに「AAA」は演奏用=最上級レベルの意味
今回の作品は「AAA++」
「響き系オカリナの極み」という感じです。
あらためて・・・
この孤高オカリナの特性を引き出す、引き出し切れる方は
ほんとーに少ないだろうなー
裏息を体得された方には、このオカリナのすばらしさが
分かる・・・はず
工房からの「AC」管が、もう1本届きました。
「高音の出しやすさを追求しながらも、決して「響き」を
失わない・・・」というめちゃ難しい注文をしたのですが
見事なまでのバランス! ヽ(´o`;ー
もう、感謝のみです。
この工房オカリナは、出来上がったクオリティによって
「AAA」のようなレベル表示が貼られてまして・・・
ちなみに「AAA」は演奏用=最上級レベルの意味
今回の作品は「AAA++」
「響き系オカリナの極み」という感じです。
あらためて・・・
この孤高オカリナの特性を引き出す、引き出し切れる方は
ほんとーに少ないだろうなー
裏息を体得された方には、このオカリナのすばらしさが
分かる・・・はず
オカリナクイズ 「秘密」オカリナ追加 [オカリナ雑感&How-to]
みなさん 65万アクセス記念 オカリナクイズに
めちゃご応募いただきありがとうございます!
今回は感謝の気持ちをプラスα!!
ブログで名前を公開できない「秘密」のオカリナの
SF管を追加しちゃいます。
ご希望の方は【D】でご応募ください。
乗り換えたい方も、メールをいただければ変更させて
いただきます。
A B C D と希望カテゴリーで倍率が違うので、よーく
考えて?ご応募くださーい!
めちゃご応募いただきありがとうございます!
今回は感謝の気持ちをプラスα!!
ブログで名前を公開できない「秘密」のオカリナの
SF管を追加しちゃいます。
ご希望の方は【D】でご応募ください。
乗り換えたい方も、メールをいただければ変更させて
いただきます。
A B C D と希望カテゴリーで倍率が違うので、よーく
考えて?ご応募くださーい!
新たな「響き系」オカリナの発見 またも奥深さを知る [工房系オカリナ]
自分のなかで・・・あくまで「探求用」という位置づけで
発注したオカリナが、先日届きました。
工房と何度かやりとり(要望含め自分が重要視するポイント)
していく過程で、自分がイメージした個体(吹奏感、音色、響き
取り回しやすさ等)と実際に受け取った個体とが、どのくらい
ギャップを生じているか・・・
自分の「オカリナ見極め精度」(経験値)をしっかりと諮り切り
たかったからなんですね。
結論から言うと・・・「全てが想定通り+α」
今回のような過程を何度か踏んできたので、「オカリナの目利き力」
に関してはもう・・・十分かな~と
ここで紹介するオカリナは、ずーっと前から気になっていまして・・・
製作者の「演奏コンテンツ」を半年ほど追いかけながら、分析を
していたのです。
十分「探求に値する!」と判断し、オーダーしました。
僕が今のタイミングで探求する・・・ということは
「新たな響き系」の発見ってこと!
そして、関東圏でこのオカリナの所有者「第一号」が僕です!
(・・・ってことは・・・西系?)
基本的には演奏者(=製作者)ご自身の演奏用+教室で生徒さんが使うために
造られたオカリナだと思われます。
さて、実際に吹いてみて・・・
まず、「完璧に響き系」=「裏息必須」
※歌口は「かまぼこ形」=<無有:ヒーリング>なんかと同型
このAC管の裏息度は半端なく、低音~高音すべて優しく、繊細な
裏息を注ぎこまないと・・・低音から破綻しちゃう
「表息+強吹き込みタイプ」の方は・・・全く「一音も出てくれない」可能大!
そういった意味ではカンターレ系(特にES2000)と同型
ただ、大きな違いが!
「カンターレ・ES2000」なんかは、「チョー弱息」の方が
アプローチすると、なんとなーく弱々しくも高音まで出てしまう。
(ピッチが合うかは別・・・)
響き云々では無く、「チョー弱息オカリナ」としても機能はしてしまう。
(裏息成立してる=勘違いが多いと思っています。)
それと比べるとこのAC管は中途半端な「裏息もどき」では全く良点を
引き出すことができません。
しっかり腹圧を使って、繊細な裏息を細く、ゆっくりと注ぎ込む
これを会得していない限り、「吹きこなし」は厳しい・・・。
(単に音程を合わせるレベルならOK)
なので、今回も・・・このオカリナの名前を明かすことはできません。
また、製作者自身も単に「オカリナを売る」というスタンスではないから
僕的には守っていきたい、大切なオカリナです。
さて・・・
音色や響きに関してですが~
一言でいうと・・・もう~・・・「プレーン」
これは、特徴が無い、無味乾燥・・・という、意味ではありません。
仮に音色のテーマが「柔らかでクリア」であるとするならば・・・
その基準値になるレベルであるということ
僕は素直にこの「プレーン」さがすばらしいと思っています。
まず音色に飽きがこない、どのような楽曲も包み込むことができる
自由に表現できる・・・
これなら「メイン」にできるな~
製作者(演奏家)の和かで優しいイメージがこのオカリナの音色、響きと
まんまダブります
響き系オカリナの根本的難解さはありますが、それもオーソドックス
特別な構えを求められる・・・とか
ある高音域から急に息圧を変える必要がある・・・とか
へんな癖は一切ありません
加えて、特筆に値するのは取り回し(バランスも)、握り心地の良さ
エルゴノミクス的な配慮を大いに感じますね。
そして、低音「シ、ラ」の出しやすさ!
裏息を駆使できる方なら、こんなに低音をしっかりコントロール
できるAC管・・・滅多にありません。
低音時の指ガイドライン位置や角度、右手側の管の厚みなどが絶妙に
バランスされていて・・・総合的に「低音がコントロール」しやすくなって
いるのです。
最後に、高音部(ミ、ファ)ですが・・・
僕は真っ直ぐの構えで(全く胸に引きつけなくても)円やか&クリアな
音色を、なーんも意識することなく紡げています。 響きもいい!
(難度はピエタレベルか)
「すべてに於いてバランスのとれた」響き系オカリナである!・・・と、
僕は確信できました。
発注したオカリナが、先日届きました。
工房と何度かやりとり(要望含め自分が重要視するポイント)
していく過程で、自分がイメージした個体(吹奏感、音色、響き
取り回しやすさ等)と実際に受け取った個体とが、どのくらい
ギャップを生じているか・・・
自分の「オカリナ見極め精度」(経験値)をしっかりと諮り切り
たかったからなんですね。
結論から言うと・・・「全てが想定通り+α」
今回のような過程を何度か踏んできたので、「オカリナの目利き力」
に関してはもう・・・十分かな~と
ここで紹介するオカリナは、ずーっと前から気になっていまして・・・
製作者の「演奏コンテンツ」を半年ほど追いかけながら、分析を
していたのです。
十分「探求に値する!」と判断し、オーダーしました。
僕が今のタイミングで探求する・・・ということは
「新たな響き系」の発見ってこと!
そして、関東圏でこのオカリナの所有者「第一号」が僕です!
(・・・ってことは・・・西系?)
基本的には演奏者(=製作者)ご自身の演奏用+教室で生徒さんが使うために
造られたオカリナだと思われます。
さて、実際に吹いてみて・・・
まず、「完璧に響き系」=「裏息必須」
※歌口は「かまぼこ形」=<無有:ヒーリング>なんかと同型
このAC管の裏息度は半端なく、低音~高音すべて優しく、繊細な
裏息を注ぎこまないと・・・低音から破綻しちゃう
「表息+強吹き込みタイプ」の方は・・・全く「一音も出てくれない」可能大!
そういった意味ではカンターレ系(特にES2000)と同型
ただ、大きな違いが!
「カンターレ・ES2000」なんかは、「チョー弱息」の方が
アプローチすると、なんとなーく弱々しくも高音まで出てしまう。
(ピッチが合うかは別・・・)
響き云々では無く、「チョー弱息オカリナ」としても機能はしてしまう。
(裏息成立してる=勘違いが多いと思っています。)
それと比べるとこのAC管は中途半端な「裏息もどき」では全く良点を
引き出すことができません。
しっかり腹圧を使って、繊細な裏息を細く、ゆっくりと注ぎ込む
これを会得していない限り、「吹きこなし」は厳しい・・・。
(単に音程を合わせるレベルならOK)
なので、今回も・・・このオカリナの名前を明かすことはできません。
また、製作者自身も単に「オカリナを売る」というスタンスではないから
僕的には守っていきたい、大切なオカリナです。
さて・・・
音色や響きに関してですが~
一言でいうと・・・もう~・・・「プレーン」
これは、特徴が無い、無味乾燥・・・という、意味ではありません。
仮に音色のテーマが「柔らかでクリア」であるとするならば・・・
その基準値になるレベルであるということ
僕は素直にこの「プレーン」さがすばらしいと思っています。
まず音色に飽きがこない、どのような楽曲も包み込むことができる
自由に表現できる・・・
これなら「メイン」にできるな~
製作者(演奏家)の和かで優しいイメージがこのオカリナの音色、響きと
まんまダブります
響き系オカリナの根本的難解さはありますが、それもオーソドックス
特別な構えを求められる・・・とか
ある高音域から急に息圧を変える必要がある・・・とか
へんな癖は一切ありません
加えて、特筆に値するのは取り回し(バランスも)、握り心地の良さ
エルゴノミクス的な配慮を大いに感じますね。
そして、低音「シ、ラ」の出しやすさ!
裏息を駆使できる方なら、こんなに低音をしっかりコントロール
できるAC管・・・滅多にありません。
低音時の指ガイドライン位置や角度、右手側の管の厚みなどが絶妙に
バランスされていて・・・総合的に「低音がコントロール」しやすくなって
いるのです。
最後に、高音部(ミ、ファ)ですが・・・
僕は真っ直ぐの構えで(全く胸に引きつけなくても)円やか&クリアな
音色を、なーんも意識することなく紡げています。 響きもいい!
(難度はピエタレベルか)
「すべてに於いてバランスのとれた」響き系オカリナである!・・・と、
僕は確信できました。
「65万」アクセス感謝記念 オカリナ・プレゼントクイズ 最終回<差し替え> [オカリナ雑感&How-to]
ついに!
「65万」アクセス感謝記念 オカリナ・プレゼントクイズも最終回
=第五回となりました。
ここまで、おつきあいいただき本当に感謝です。
さて、最終回を飾るオカリナはコレ! ノーヒントです。
※差し替えさせていただきました。
あらためて・・・答えは決してコメント欄に書かないで下さいね!
応募の方法ですが、当ブログ(左側のブログ主:下)に記している
so-netメールへ、下記の要領でお送りください!
1.ニックネーム(当選者はニックネームで発表します)
2.ご本名
3.回答
第1回目→( )
第2回目→( )
第3回目→( )
第4回目→( )
第5回目→( )
4.ご自身の愛用オカリナ(任意)
5.希望されるオカリナ(A、B、C のいずれか)
締め切り日は11月30日とさせていただき、当選者の発表は12月7日(予定)
とさせていただきます。
ご住所は、当選者の方にあらためてお聞き(オカリナ配送時)しますので、
今回の応募では書かれなくて大丈夫です。
プレゼントオカリナは計3本とさせていただきました。
A.国内工房オカリナ:AC管(響き系)
B.海外工房オカリナ:AC管(表息系)
C.国内工房オカリナ:SC管(響き系)
A、B、Cの希望を必ずお書き下さい!
「各希望オカリナ」の中で正解数の一番多い方を当選とさせていただき、
同点の場合は抽選とさせていただきます。
1~5まで、解らないオカリナがあったとしても、どんどん送っちゃって
下さい。全問正解でなくても当選する可能性はありますので!
それでは~・・・ふるってご応募くださいませ~
===========================
重要なお知らせ
またも、コメント欄に回答をされた方がいらっしゃったので、緊急措置
として、最終クイズの「オカリナ」を入れ替えさせていただきました。
既に応募された方は、差し替え前の回答を「有効」にしますので
再応募はされなくて大丈夫です!
===========================
以下、第1~4回のクイズです!
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第4回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第3回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第2回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第1回」
「65万」アクセス感謝記念 オカリナ・プレゼントクイズも最終回
=第五回となりました。
ここまで、おつきあいいただき本当に感謝です。
さて、最終回を飾るオカリナはコレ! ノーヒントです。
※差し替えさせていただきました。
あらためて・・・答えは決してコメント欄に書かないで下さいね!
応募の方法ですが、当ブログ(左側のブログ主:下)に記している
so-netメールへ、下記の要領でお送りください!
1.ニックネーム(当選者はニックネームで発表します)
2.ご本名
3.回答
第1回目→( )
第2回目→( )
第3回目→( )
第4回目→( )
第5回目→( )
4.ご自身の愛用オカリナ(任意)
5.希望されるオカリナ(A、B、C のいずれか)
締め切り日は11月30日とさせていただき、当選者の発表は12月7日(予定)
とさせていただきます。
ご住所は、当選者の方にあらためてお聞き(オカリナ配送時)しますので、
今回の応募では書かれなくて大丈夫です。
プレゼントオカリナは計3本とさせていただきました。
A.国内工房オカリナ:AC管(響き系)
B.海外工房オカリナ:AC管(表息系)
C.国内工房オカリナ:SC管(響き系)
A、B、Cの希望を必ずお書き下さい!
「各希望オカリナ」の中で正解数の一番多い方を当選とさせていただき、
同点の場合は抽選とさせていただきます。
1~5まで、解らないオカリナがあったとしても、どんどん送っちゃって
下さい。全問正解でなくても当選する可能性はありますので!
それでは~・・・ふるってご応募くださいませ~
===========================
重要なお知らせ
またも、コメント欄に回答をされた方がいらっしゃったので、緊急措置
として、最終クイズの「オカリナ」を入れ替えさせていただきました。
既に応募された方は、差し替え前の回答を「有効」にしますので
再応募はされなくて大丈夫です!
===========================
以下、第1~4回のクイズです!
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第4回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第3回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第2回」
◎オカリナ・プレゼントクイズ「第1回」
「響き系オカリナ」の最新グループ 改訂版 [オカリナ雑感&How-to]
「響き系オカリナ」の最新グループ(分け)の改訂版です。
※全てAC管での経験と判断
Aカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識(重視)して製作されている。
または結果的(意識せず)に全ての作品が「響き系」
<カンターレ、ピエタ、小川系(門下生含む)、土心、★「旧」無有、▼谷、■宗次郎、「秘密」>
Bカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識して製作しているわけではない?
ので、(・・・してたとしても)個体によって「響き度」にバラツキ(偶然)がある。
したがって「表息仕様」も混在している可能性あり。
<☆庵、☆無有、森の音、☆haru、★「旧」早川、天音ライト、オリオン>
★=旧作、廃番品
☆=製作&販売未定
▼=工房消滅
■=未販売
※全てAC管での経験と判断
Aカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識(重視)して製作されている。
または結果的(意識せず)に全ての作品が「響き系」
<カンターレ、ピエタ、小川系(門下生含む)、土心、★「旧」無有、▼谷、■宗次郎、「秘密」>
Bカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識して製作しているわけではない?
ので、(・・・してたとしても)個体によって「響き度」にバラツキ(偶然)がある。
したがって「表息仕様」も混在している可能性あり。
<☆庵、☆無有、森の音、☆haru、★「旧」早川、天音ライト、オリオン>
★=旧作、廃番品
☆=製作&販売未定
▼=工房消滅
■=未販売
「響き系オカリナ」の最新グループ [オカリナ雑感&How-to]
「響き系オカリナ」の最新グループ(分け)をまとめました。
※全てAC管での経験と判断
Aカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識(重視)して製作されている。
または結果的(意識せず)に全ての作品が「響き系」
<カンターレ、ピエタ、小川系(門下生含む)、土心、「旧」無有、「秘密」>
Bカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識して製作しているわけでは
ない?ので、(・・・してたとしても)個体にバラツキ(偶然)
がある、もしくは響き度が低い
<庵、「現行」無有、森の音、haru、「旧」早川、天音ライト>
うーん・・・ピエタ以外は入手しずらいかな・・・。
純粋な?「響き系」であれば、Aカテゴリーから撰んでくださーい!
(Bカテゴリーは個体によって「完全表息」もありますので、
それを解ってお選びください。)
※全てAC管での経験と判断
Aカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識(重視)して製作されている。
または結果的(意識せず)に全ての作品が「響き系」
<カンターレ、ピエタ、小川系(門下生含む)、土心、「旧」無有、「秘密」>
Bカテゴリー:製作者が「響き(系)」を意識して製作しているわけでは
ない?ので、(・・・してたとしても)個体にバラツキ(偶然)
がある、もしくは響き度が低い
<庵、「現行」無有、森の音、haru、「旧」早川、天音ライト>
うーん・・・ピエタ以外は入手しずらいかな・・・。
純粋な?「響き系」であれば、Aカテゴリーから撰んでくださーい!
(Bカテゴリーは個体によって「完全表息」もありますので、
それを解ってお選びください。)
小川オカリナの根底にある「メソッド=おがわオカリーナ奏法」は一読の価値あり! [工房系オカリナ]
最近、なぜか関東にお住まいの方から「小川オカリナ」ってどうですか?
・・・という漠とした質問をメールで受けることが増えてきました。
濃~い「オカリナ・ファン」でしたら、小川オカリナの名前を聞いた
ことはあると思うのですが・・・
さて、どうようなイメージを持たれているでしょうか?
実は、数年前から「小川オカリナ」・・・っていうか、製作者さんに
対する軽いネガキャンを各本面から聞いてはいたのです。
ううーん、僕は直接製作者と面識がないので、なんとも言えませんが・・・
僕が「小川式メソッド」に関して質問をメールでさせていただいた時は
とても真摯に返答してくれたことを覚えています。
3年ほど前に、某楽器店のオカリナフェアで「オカ友」さんの私物を
試奏させていただいた経験があるのですが、「高音部の対応にやや
癖はあるけど、クリアで優しい音色&響き」
「おおー好み!、響き系だぁ」・・・と思いました。
まあ、カンターレと同タイプなので、この時は保有するには
至りませんでしたが
ところで~
過去、「小川オカリナ」の件で一番質問が多かったのは・・・
「とにかく高音が出ない」・・・「全く出ない」・・・でした。
みなさんは、ヤフオクや通販(作者から直接では無く)で、レアだからとか
何ーも考えずに(興味本位で)購入されてたみたい
昨日、オカ友さんの好意でお譲り頂いた「小川オカリナ・AC管」が手元に
届きました。(たぶん、古いタイプの個体です。)
あらためて、思ったことは・・・
このオカリナは「小川氏」のメソッドをベースに、直接指導を受けられる
方への・・・
「専用」オカリナだと強~く認識!
フルート奏者でもある小川氏はご自分のHPで、自身のオカリナ理論、
メソッドである「おがわオカリーナ奏法」を公開されています。
実は僕・・・小川氏のメソッドをかなり前から熟読しており(賛同できる
内容が大半で)理論的な部分やオカリナに対する姿勢は大いに共感(納得)
しています。(クラシック音楽異論、クラシック的練習方法を思いっきり
展開しているので、合わない人は徹底的に合わないでしょう・・・)
ある工房や奏者、メーカーに対して「耳痛い内容」も多く書かれているので
狭いオカリナ界では「バッシング&ネガキャン対象」になるのかもしれません。
さて、本題に入りますが・・・
まず、小川オカリナは、「小川氏の理論に基づいて」製作されています。
もっとはっきり言うと・・・「小川メソッド」を具現化するための「専用オカリナ」
なので、「おがわオカリーナ奏法」=小川メソッドを知らずして、この
オカリナを吹きこなすことはできません。
まず、基本的な構え~高音部への運指切り替え~高音部(ミ、ファ)への
独特な(左脇に引きつける=カンターレと同じ)アプローチ等々
小川オカリナメソッドを実行しやすい「全体的な大きさ~形状~管の長さ」
になっているのです。
特に小川オカリナは「おがわ式持ち方」という、ACだと「ソ」の音から
掌で支えるという・・・ある意味「特殊」な構え~運指となります。
なので、非常にオカリナの丈が短いんですね。
それを知らないで「宗次郎」スタイルで支えようとすると、異常なほど
扱いにくいオカリナになってしまうんです。
知らない・・・ということは・・・ですね~
あと、僕が一番注目していた理論、奏法ですが・・・
小川氏は10年ほど前からAC管の「高音部の問題をクリアするために
胸に引きつける=歌口外圧の胸の反射利用」をしっかり表明していました。
ですので、小川オカリナはカンターレと同じ「(左脇)構え」をして高音部
をアプローチすることが必須なのです。(そのように作られている)
かつ、裏息も必須ですよ!
それを、理解してアプローチしないと、高音部は全く出すことができません。
(構え・・・特に空気の流れ、吹き角度、息質にシビアに反応し、高音部の
息圧許容ゾーンは極めて狭いです。)
また、オカリナを「響かせる(口中~のど~頭、全身を共鳴体として)」という
原理、手法にも触れています。
そして、氏は「AC管のオカリナを真っ直ぐの構えで吹けるようにすることは
簡単だが<失うモノがある>ので敢えてそうしない」とも、述べています。
あらためて・・・小川オカリナに興味を持たれている方は・・・まず!
Webで「おがわオカリーナ奏法」をしっかり読み込んで下さい。
どう感じるかは、個人差があるでしょう。
メソッドに納得、賛同できる方は思い切って「飛び込んで=購入」も
いいんじゃないでしょうか。
なんとーなく興味がある程度したら、特性は「カンターレ系」・・・と
ここでは軽く述べておきます。
なので、「響き系オカリナ」を既にお持ちであれば・・・
敢えて冒険する必要はないかもしれません。
そもそも中途半端な意識で入手するオカリナじゃありません。
(まず、吹きこなせないで放置or転売)
しかし、「おがわオカリーナ奏法」は一読の価値があります!
初心者の方にも! ベテランの方にも!
・・・という漠とした質問をメールで受けることが増えてきました。
濃~い「オカリナ・ファン」でしたら、小川オカリナの名前を聞いた
ことはあると思うのですが・・・
さて、どうようなイメージを持たれているでしょうか?
実は、数年前から「小川オカリナ」・・・っていうか、製作者さんに
対する軽いネガキャンを各本面から聞いてはいたのです。
ううーん、僕は直接製作者と面識がないので、なんとも言えませんが・・・
僕が「小川式メソッド」に関して質問をメールでさせていただいた時は
とても真摯に返答してくれたことを覚えています。
3年ほど前に、某楽器店のオカリナフェアで「オカ友」さんの私物を
試奏させていただいた経験があるのですが、「高音部の対応にやや
癖はあるけど、クリアで優しい音色&響き」
「おおー好み!、響き系だぁ」・・・と思いました。
まあ、カンターレと同タイプなので、この時は保有するには
至りませんでしたが
ところで~
過去、「小川オカリナ」の件で一番質問が多かったのは・・・
「とにかく高音が出ない」・・・「全く出ない」・・・でした。
みなさんは、ヤフオクや通販(作者から直接では無く)で、レアだからとか
何ーも考えずに(興味本位で)購入されてたみたい
昨日、オカ友さんの好意でお譲り頂いた「小川オカリナ・AC管」が手元に
届きました。(たぶん、古いタイプの個体です。)
あらためて、思ったことは・・・
このオカリナは「小川氏」のメソッドをベースに、直接指導を受けられる
方への・・・
「専用」オカリナだと強~く認識!
フルート奏者でもある小川氏はご自分のHPで、自身のオカリナ理論、
メソッドである「おがわオカリーナ奏法」を公開されています。
実は僕・・・小川氏のメソッドをかなり前から熟読しており(賛同できる
内容が大半で)理論的な部分やオカリナに対する姿勢は大いに共感(納得)
しています。(クラシック音楽異論、クラシック的練習方法を思いっきり
展開しているので、合わない人は徹底的に合わないでしょう・・・)
ある工房や奏者、メーカーに対して「耳痛い内容」も多く書かれているので
狭いオカリナ界では「バッシング&ネガキャン対象」になるのかもしれません。
さて、本題に入りますが・・・
まず、小川オカリナは、「小川氏の理論に基づいて」製作されています。
もっとはっきり言うと・・・「小川メソッド」を具現化するための「専用オカリナ」
なので、「おがわオカリーナ奏法」=小川メソッドを知らずして、この
オカリナを吹きこなすことはできません。
まず、基本的な構え~高音部への運指切り替え~高音部(ミ、ファ)への
独特な(左脇に引きつける=カンターレと同じ)アプローチ等々
小川オカリナメソッドを実行しやすい「全体的な大きさ~形状~管の長さ」
になっているのです。
特に小川オカリナは「おがわ式持ち方」という、ACだと「ソ」の音から
掌で支えるという・・・ある意味「特殊」な構え~運指となります。
なので、非常にオカリナの丈が短いんですね。
それを知らないで「宗次郎」スタイルで支えようとすると、異常なほど
扱いにくいオカリナになってしまうんです。
知らない・・・ということは・・・ですね~
あと、僕が一番注目していた理論、奏法ですが・・・
小川氏は10年ほど前からAC管の「高音部の問題をクリアするために
胸に引きつける=歌口外圧の胸の反射利用」をしっかり表明していました。
ですので、小川オカリナはカンターレと同じ「(左脇)構え」をして高音部
をアプローチすることが必須なのです。(そのように作られている)
かつ、裏息も必須ですよ!
それを、理解してアプローチしないと、高音部は全く出すことができません。
(構え・・・特に空気の流れ、吹き角度、息質にシビアに反応し、高音部の
息圧許容ゾーンは極めて狭いです。)
また、オカリナを「響かせる(口中~のど~頭、全身を共鳴体として)」という
原理、手法にも触れています。
そして、氏は「AC管のオカリナを真っ直ぐの構えで吹けるようにすることは
簡単だが<失うモノがある>ので敢えてそうしない」とも、述べています。
あらためて・・・小川オカリナに興味を持たれている方は・・・まず!
Webで「おがわオカリーナ奏法」をしっかり読み込んで下さい。
どう感じるかは、個人差があるでしょう。
メソッドに納得、賛同できる方は思い切って「飛び込んで=購入」も
いいんじゃないでしょうか。
なんとーなく興味がある程度したら、特性は「カンターレ系」・・・と
ここでは軽く述べておきます。
なので、「響き系オカリナ」を既にお持ちであれば・・・
敢えて冒険する必要はないかもしれません。
そもそも中途半端な意識で入手するオカリナじゃありません。
(まず、吹きこなせないで放置or転売)
しかし、「おがわオカリーナ奏法」は一読の価値があります!
初心者の方にも! ベテランの方にも!
日々深まっていく【バンブリーナ】(竹製オカリナ)の魅力 [工房系オカリナ]
僕は「バンブリーナ」の「AC管」をいつもカバンの中にしのばせています。
旅先には、もちろん!持っていきますし
仕事での移動の合間とか・・・休み時間に公園でちょい吹き・・・とか
とにかく、軽くて小さい・・・そして丈夫!
携帯するにはうってつけ!
「バンブリーナ」も「AC」、「AG」、「AF」、「バスC」と
基本的な調はいつの間にか揃ってしまいました。
(写真:左からAC、AG、AF、BC)
この「バンブリーナ」は運指もオカリナと同じではあります・・・。
しかし、日々吹き込んでいくほどに・・・良い意味で
「バンブリーナ」は「△□のようなオカリナ」では無く、
「バンブリーナ」という独立した楽器であることを実感
しています。
海外(アジア)に、2回ほど持っていってストリートで
演奏したことがあるのですが・・・ほんとうにこの「音色」
めちゃめちゃ評判が良いのです!
国を超えて人の心を捉えるというか
また、山や海・・・自然の中で見事に馴染む音色でもあるんですね
フツウのオカリナとは明確に違う魅力というか、特徴を持っているのです
「バンブリーナ」を演奏するにあたり、テクニカルなことですが・・・
オカリナを経験されている方には接しやすいとは思います。
しかし、突き詰めると「息使い」等、吹きこなしには独自のお作法が
あり、一般的な陶器製オカリナよりも奧深いものも感じます。
僕は竹系管楽器である、ケーナや尺八も(何本か持っています)演奏
するのですが、所謂「管楽器」として(西洋音階に正確に調律されていて
他楽器とコラボ可能、自由な表現)、確立されているところがほんとうに
スゴイと思っています。
竹製管楽器としての良さを残しつつも、すばらしいオリジナリティが
この「バンブリーナ」には存在しているのです。
ご入手された方の多くは基本である「AC」管を愉しまれていると思います。
僕の写真を見て頂きたいのですが、特筆に値するのが「低音管の音色と響き」
「バスC」は、もう最高!
軽いですし、取り回しも良い!(一般的バスCオカリナよりはるかに演奏しやすい)
その優しい音色と響きは哀愁に充ち満ちていて、自らの心を癒し、和ませます
(適度な音量なので夜の室内練習も十分可能じゃないかな~)
独奏楽器として、十分な機能と魅力
もちろん、AF、AGも良いですよ~
「バンブリーナ」の音色を気に入られた方はぜひ「低音管」を試されて
みてください!
新たな感動がありますから~
あらためて、製作者の「岡」さんの努力と、日々の探求に感謝
旅先には、もちろん!持っていきますし
仕事での移動の合間とか・・・休み時間に公園でちょい吹き・・・とか
とにかく、軽くて小さい・・・そして丈夫!
携帯するにはうってつけ!
「バンブリーナ」も「AC」、「AG」、「AF」、「バスC」と
基本的な調はいつの間にか揃ってしまいました。
(写真:左からAC、AG、AF、BC)
この「バンブリーナ」は運指もオカリナと同じではあります・・・。
しかし、日々吹き込んでいくほどに・・・良い意味で
「バンブリーナ」は「△□のようなオカリナ」では無く、
「バンブリーナ」という独立した楽器であることを実感
しています。
海外(アジア)に、2回ほど持っていってストリートで
演奏したことがあるのですが・・・ほんとうにこの「音色」
めちゃめちゃ評判が良いのです!
国を超えて人の心を捉えるというか
また、山や海・・・自然の中で見事に馴染む音色でもあるんですね
フツウのオカリナとは明確に違う魅力というか、特徴を持っているのです
「バンブリーナ」を演奏するにあたり、テクニカルなことですが・・・
オカリナを経験されている方には接しやすいとは思います。
しかし、突き詰めると「息使い」等、吹きこなしには独自のお作法が
あり、一般的な陶器製オカリナよりも奧深いものも感じます。
僕は竹系管楽器である、ケーナや尺八も(何本か持っています)演奏
するのですが、所謂「管楽器」として(西洋音階に正確に調律されていて
他楽器とコラボ可能、自由な表現)、確立されているところがほんとうに
スゴイと思っています。
竹製管楽器としての良さを残しつつも、すばらしいオリジナリティが
この「バンブリーナ」には存在しているのです。
ご入手された方の多くは基本である「AC」管を愉しまれていると思います。
僕の写真を見て頂きたいのですが、特筆に値するのが「低音管の音色と響き」
「バスC」は、もう最高!
軽いですし、取り回しも良い!(一般的バスCオカリナよりはるかに演奏しやすい)
その優しい音色と響きは哀愁に充ち満ちていて、自らの心を癒し、和ませます
(適度な音量なので夜の室内練習も十分可能じゃないかな~)
独奏楽器として、十分な機能と魅力
もちろん、AF、AGも良いですよ~
「バンブリーナ」の音色を気に入られた方はぜひ「低音管」を試されて
みてください!
新たな感動がありますから~
あらためて、製作者の「岡」さんの努力と、日々の探求に感謝