オカリナ雑感&How-to ブログトップ
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久しぶりのヤマハ横浜店 アケタの試奏でガッカリ [オカリナ雑感&How-to]

横浜にて諸用があり、めちゃ久しぶりに「ヤマハ 横浜店」に寄らせてもらった

もちろんオカリナの試奏&チェックをするため

1Fをウロウロ・・^^;
以前あったオカリナの陳列棚が見つからない・・どういうこと?  

思わず店員さんに場所を聞いてしまった(^◇^;)

なーんと、1Fの隅っこ、ごく僅かのスペース
3〜4年前の半分以下だろう(^◇^;)

展示されているオカリナも極めて少なかった(><)

オカリナのブームがまた去ったんだなー・・って実感

関東地区でオカリナに力を入れていたのが、このヤマハ 横浜店と山野楽器 銀座本店だった(過去形?)

それが、この有り様 (T . T)
寂しすぎる

試奏するにしても、選択肢がほぼ無いwww

仕方なく「ティアーモ・黒陶 大沢選定  4C」と「アケタ・ニューマエストロ MST-5C」をチョイス

先ずは、アケタのマエストロ復刻版(高級バージョン:23,100円)
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これが衝撃的に酷かった( ̄^ ̄)

音色全域に酷い雑味があり、音程も??

おまけに高音部の掠れと濁り (-。-;

流石の僕もコントロール出来ないほどの、大外れ個体だった

ティアーモの大沢選定、4Cも全体的に音色に雑味が多く、高音部も伸びを欠いている(゚o゚;;

うーん・・ 2本ともアカン!!
検品はしているのか?

ガッカリの極み( ̄▽ ̄;)

これは、たまたまなのか?

それとも、再び低迷機に入ったオカリナ市場「まんま」を表しているのか?

試奏を終えた後、店員さんが「いかがでしたか?」と聞いてきた

僕は「残念ですが、このアケタは店頭に並びてはいけないレベルです」と答えた

試奏の御礼をして、店を出たが・・

なんか、虚しさだけが残ってしまった

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『オカリナ界の祖』アケタ最大の経営危機 [オカリナ雑感&How-to]

アケタが経営的に最大のピンチを迎えており、会社存続のためにクラウドファンディングを行なっている

その内容は・・「既存シリーズをアケタガワ氏が選別+調整」するというものだ
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これはあまりに哀しく、切ない

まさに苦肉の策だ

アケタは厳しい経営状況を何度も耐え忍んで、現在がある

アケタはなんといっても「日本オカリナ界の祖」である

アケタ無くして日本のオカリナ界を語る事は出来ない

ただ、今の経営危機は社会状況(コロナ等)だけではないだろう

あくまでも私見だが、伝統という呪縛+プライドが邪魔をして進化を拒んでいたのかもしれない

それが、『アケタ』でもあるのだが・・

先程、僕はクラウドファンディングに投資した

アケタ製品に今更、期待するものは無い

ただ、単純に日本から『アケタの灯』を消しては絶対にいけない!・・と思ったからだ

オカリナファンはどのように感じているのだろう

見守ってほしい・・

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国内オカリナ工房の台頭と量産メーカーの現在 [オカリナ雑感&How-to]

この数年で日本国内、外では工房(作家)も劇的に増え、オカリナの選択肢は増えた

また、各工房がプロデュースするオカリナの多くは国内量産メーカーの「クオリティ」を凌いでいる

量産メーカーのアケタとナイトの進化はどうなのだろうか?

ある意味、オカリナには「進化」とは対極にある「変わらない哲学、変わってはいけない哲学」が存在する

その功罪は別にして・・

既に国内量産メーカーのオカリナを選択する意味は希薄化している

先ほども記したが、安定感、音質、トータルコストパフォーマンス等、全てに於いて工房が上回っている現実がある

現在、プロ、ハイアマチュアでアケタやナイトをメインに据えている方がいるだろうか?

僕はこのところ大陸系(中国、韓国、台湾)の量産オカリナを吹く機会が増えてきた

これがまた、凄過ぎる進化と性能なのだ

個人的には「個体差が激しく、雑な作りと調整」のイメージが強い大陸系オカリナを避けてきた

しかし、その先入観はここ最近で誤っていたことに気づいた

今では、「国産オカリナは大丈夫なのか?」という、危機感さえ感じている

次回はその事を実感した大陸系オカリナを紹介したい

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【悲報?朗報?】オカリナ複数管ブームは完全終了! [オカリナ雑感&How-to]

オカリナのダブル、トリプル、所謂複数管のプチブームが数年前にあった

これは、大沢氏を筆頭に国内外メーカーが相乗りしての「ビジネス手法」にまんまと業界とファンが転がされたからだ

複数管やそれを吹く奏者を全否定するわけでは無い

ただ「完全に作られた、踊らされた」流れという事だ

そもそも複数管はオカリナでは無い!

クラシック奏者のパフォーマンス用兼ビジネスツールある
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それが僕の持論だ

主にフルートからの転向オカリナ講師が猫も杓子も複数管に飛びついた

テクニカルなクラシック楽曲を演奏し、一時は拍手喝采を浴びた事だろう

しかし、その演奏と音色に「オカリナの本質は1ミリもない」と断言する

オカリナという楽器は誰もが気軽にはじめられるが、追求すると、止めどもなく奥が深い

一音、そのロングトーン一発に人の心を揺さぶる郷愁感と癒しが共存する

極論、テクニカルである必要は無い!

音色と響きが全てだ!

そんな楽器がオカリナなのだ

人々がオカリナに求める根源的なモノはそこにある

オカリナファンはとっくに気付いている

『クラシックから転向〜にわかオカリナ講師』のスタイルが自分達の求めるモノと違う事を

ブームに乗せられて高額な複数管を買ってしまった方々の多くは箪笥の肥やしになっているはずだ

良く考えなくても分かると思う

複数管の値段が法外に高い事を!

この価格には介在している商売人へのマージンがたっぷり乗っかっている

ファンはまんまと乗せられてしまった

その裏で財を得て、ほくそ笑んでる人がいるのだ

あまりに虚し過ぎる

今、複数管は売れていない

お店、メーカーも力を入れていない

複数管で未だにパフォーマンスするクラシック奏者はもう、いい加減に気づいた方が良いだろう

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亜流が主流になりつつあるオカリナ界 [オカリナ雑感&How-to]

工房の製作者が自ら演奏する動画がそこそこWeb上にアップされている

オカリナを購入する際に、音色の好き嫌いはもちろんのこと、製作者=奏者の演奏姿勢(構え)、息の傾向から、そのオカリナのおおよその特徴が見て取れる

そこから自分のスタイル(元々の息質、演奏したい楽曲等)にマッチするのか・・ある程度判断は出来ると思われる

1番積極的にアップされているのは『××ターレ』であろう(まさにプロモーション)

ところで、この××ターレは火山氏の流れ(地域的にも)にあるオカリナだと思っている方も多いが、これは全く違う

××ターレの初代は音大出身、ファゴット奏者

火山氏の『唄うように息を入れる』、息の質、口中容積、喉の開き具合、肺までも音色に影響を与えるという哲学ではない

『2代目』が息の入れ方をこう説明していた・・『ろうそくの火を吹き消すように優しーく、ふうーっと』

とどのつまり『吹き込む』息なのだ

これは良い悪いではない

考え方の違いであろう

ただ、僕は『吹き込み系』のオカリナでは、どんなに音色が綺麗であろうとも、オカリナ的感情表現は難しいと考えている

ここが土音(洋介さん)やピエタ(丸山金造さん)と本質的に違うのだ

『唄うように』オカリナを演奏したいなら、土音やピエタを選ぶべきだ
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火山氏の流れを汲むオカリナは、音色&響きに対する考え方が全く違うから

話しはちょっと逸れるが・・

××ターレ講師は圧倒的にクラシック転向もしくは平行者が多い

また、それを戦略としている(拡販&スター輩出)

あの大澤氏も最初に××ターレの門を叩いている

それに関して、どうのこうの言う立場でもない

ただ、オカリナは既存管楽器の代替楽器ではない!!

クラシック奏者の『逃げ場』でもない!!

どうも、オカリナビジネス(工房のシェア拡大)とクラシック奏者のサバイバル

両者の利害が一致しての動きになっているように思えるのだ(音大出身者が演奏家として食えない・・という現実もある)

音大+クラシック奏者を転向させ、講師(食える環境を創る)にすることにより、ファン&市場を拡大していく

これは、ドライに考えるのであれば、所謂、真っ当なマーケティング戦略の一つだ

だが、だが・・正直『荒らされている』感は拭えない
 
オカリナの 原点が薄れていくことに、危機感さえ覚える今日この頃だ

そういった意味では『ザ・オカリナ』、その原点を継承する『宗次郎』氏を超える奏者が未だに現れていない

原点ではなく『亜流が主流』になりつつあるオカリナ界

複雑な思いである


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オカリナ界とプロ演奏家 [オカリナ雑感&How-to]

クラシック界『受難』の時代である

世界的なコンクールで日本人クラシック奏者が優勝したとしても=プロとして直ぐに食べていける・・では決して無いからだ

特に演奏者人口が多いピアノやバイオリン、フルート等はプロとして自立するのは極めて厳しい

音大に入学し、演奏家を目指すも楽器店に就職・・なんてのは良く聞く話しだ

今、『プロ・クラシック演奏家』としてメディア等にも露出可能な方々は・・

演奏家としての力量が極めて高い→プラスαの『ビジュアル』と『コミュニケーション力』が求められる(ジャズ界、特にピアノも同様)

世界で唯一無二の実力があれば別だろう

クラシック奏者で『売れる』のはとてつもなくハードルが高いのである

では、オカリナ界はどうだろう

オカリナという楽器がそもそもマイナーであり、『そこそこの高齢者(ごめんなさい)』がイメージゾーンになっていることも、ブレイク出来ない理由だろう

華やかな『スター性』のある演奏家が輩出され、若年層に普及していかないと、オカリナ界は地味で狭いファン層の中だけで閉じてしまう

その中で『大沢氏』は奏者としての力量(スター性)に加え、開拓力(複数管)とビジネス力を合わせ持っていた

オカリナ界では数少ない『成功者』かもしれない

古いオカリナ界には全く存在しなかったタイプである

オカリナ界は古い派閥的要素も残っており、僕からすると、そもそも魑魅魍魎の世界

やっかみ、足の引っ張り合いもある

クラシックからの転向者であれば、願わくばオカリナという楽器の特性を理解してのパフォーマンスを披露して頂きたい

そして、『正真正銘のプロオカリナ奏者』として活躍してほしい

切に願う・・


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オカリナの傾向と宮村氏(奏者)の存在意義 [オカリナ雑感&How-to]

この3-4年で多くのオカリナ工房が生まれ、ファンにとっては選択肢が増えている

ある意味「百花繚乱」状況であり、喜ばしいことだ


「オカリナハウス=テレマン楽器」さんの尽力も大きいし、功罪は別として大澤氏のような他楽器(木管&金管)からの転向プレーヤーの活躍もあるだろう


最近、ふと思うことがある


「本来のオカリナの音色、響きって・・どんなだったっけ?」


新進の工房やメーカー系のオカリナは押し並べて安定しているし、高音部も出しやすい

しかし、「音色、響き」の特徴が薄れ、みな『同じ顔』をしているのだ

なぜ、そのような傾向になっていったのか?


推察すると・・


管楽器から転向した演奏者の活躍(露出)と教師(教室)の拡大だと考えている


カルチャースクールや楽器店が主催するオカリナ教室講師は圧倒的にフルート奏者&金管楽器奏者の掛け持ちが多い

所謂、クラシック出身者


何を言いたいかというと、彼らは『息を吹き込む』奏法でオカリナを演奏、指導している

そうなると『吹き込んでも破綻』しないオカリナを必然的に推奨する


ティアーモ、亜音系、フォーカリンク系(管楽器奏者とのコラボ管が多い)等が吹き込みに対応出来る典型的なオカリナだ


息づかいがラフでも安定しているし、誰が吹いても同じ音色(演奏)になる


それは『無機質的』でもある


誤解を恐れずに言う


私は管楽器からの転向奏者を否定するつもりは無いが、オカリナという『いきもの』に近い楽器の特性=『響きを重視』した演奏をされる方は極めて少ない


加えて・・音大出身者はクラシックの難曲、テクニカルな演奏を好む


私はオカリナの『本質的な素晴らしさ+表現』が、そこに存在するとは思えないのだ


生粋なオカリナ奏者というのは数少ない


オカリナという楽器に魅せられて、それを直向きに研究、研鑽し

オカリナでしか表現出来ない響きと音色で魂を揺さぶる演奏をする


例えば、九州の『宮村将広』氏だ


彼の演奏と管楽器(クラシック)ベースの奏者との演奏を比較して聴いてみてほしい


決定的に違うものがある!


それが、私の思いと結論でもある

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初代「カンターレ・オカリナ」 響きへのリスペクト [オカリナ雑感&How-to]

『響き系』オカリナの代表的な工房はやはり老舗の『カンターレ 平本さん』でしょう。このオカリナは2代目になってから、かなり吹きやすくなりました。初代が製作されたオカリナ(特にAC管)は、高音部のミ・ファが極めて出しづらいオカリナと評されていました。この点を克服するには「左脇に引きつけ、やや斜め(写真)」というのがカンターレさんからも公式にメッセージされています。
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ただ、この手法はテクニカル的にも初心者には厳しいでしょう。初代のカンターレはこのテクニカルな部分を演奏者に強いる代わりにクリアな響きを得ているわけです。高音部を出しやすくするとその代償として『響きを失わせ、音色や表現を平坦化」してしまう。そのバランスに製作者は苦労されていると思われます。ただ、この点に関して某販売サイトとかは「高音部が掠れる」の一言で片付けてしまいがちですが、そこには製作者の意図が必ずや織り込まれているはずです。なので、初期カンターレ、小川系、火山系(ピエタ除く)は、必ず「テクニカルな儀式」が必要になってくるわけです。ある意味『響き系』の特徴でしょう。その点、『吟オカリナ』は絶妙なバランスで吹きやすさと響きのバランスを保っています。近年、多くの工房系オカリナが出ては来ましたが(密かに6工房のACを入手しチェック)、個人的にピンときた個体はありませんでした。いずれも吹きやすく、安定感はあります。ただ、『響き』に感動を覚えないのです。これはあくまでも僕の感性とのマッチングであり、その他の工房オカリナの価値を否定するものではありません。オカリナも年々進化し、演奏者が扱いやすく、安定感も増しています。
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それでも10年ほど前の初代カンターレの響きに魅せられてしまう。オカリナって本当に奥が深いです。

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名古屋さんのモニター用オカリナに思う [オカリナ雑感&How-to]

久しぶりの投稿になります(-。-;。今回は「名古屋オカリナ」さん(以下、名古屋さん)が製作されたモニター用オカリナ、2本へのコメントをしたいと思います。

名古屋さんはオカリナに対する探究心が非常に強く、様々なオカリナを実際に入手され、自ら演奏+体感&吟味されています。そこから蓄積された「知見」を反映しての作品造りがベースなのでしょう。

2本の個体の作り込みを観察すると、どこかの工房で見た、または似ている部分(ここではあえて述べません)が散見されました。「良いとこ取り」というのは全然ありです!

さて、肝心の吹奏感と音色ですが・・先ずは「ピンク系」、これは最新の白いタイプとは異なる趣きがありました。

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2本に共通するのはやや重厚で和的な響きです。息はしっかりと入れてあげた方が良いですが「裏息(久しぶりのワード)」を駆使すればより芳醇な響きを得ることが出来ます。こちらの作品は歌口が「かまぼこタイプ」であり、高音部をクリアに出すには胸に引きつけるか、裏息が必要となります。ここは高音部をもう少し出し易くしつつも響きを失わないギリギリのバランスを突き詰めて頂きたいなと思いました。演奏はやや難易度が高く、何も考えずに雑な息遣いでは良い響きは得られません。僕はこういった『歯応えのある』タイプのオカリナの方が好きではあります。

さて、もう一本の新しい「白い」タイプ!

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この個体はなかなかの万能型。息遣いに追従して響きが拡散していく気持ち良さがあります。高音部も普通の姿勢で十分クリアに出てくれますよ(^^)。(でも裏息の方が好ましい)ベースの部分で大きな欠点というか気になる点は全く感じられませんでした。間違いなく「安定感+響き系」の良作品です!あとは「名古屋オリジナル→名古屋テイスト」をいかに出していくかでしょう。数少ない「響き系」オカリナの系譜を追求して頂き、名古屋さんにしか出せない「音色と響き」がいつか確立されることを心から願います。

そして、今回モニターとして貴重な2本をお借り出来た事を感謝します。

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AC管の高音部をクリアに出すには・・・続編1 [オカリナ雑感&How-to]

某◎◎ターレ工房の方が動画説明にて
4C(AC)のコツを説明してます

高音部ミ、ファを綺麗に出すには『左やや
斜め下に身体を捻り、腕と脇の隙間より
歌口からの息流を逃してあげる』ってのが
回答

したがって、モコモコした服装だと息流の
逃げ道がなくなり音が出なくなる・・・
云々の追加説明

うーん・・・? 

ここの工房、なぜそのような奏法が必要
になるのかという、根本的な事を何も
説明していないんだよね

高音部演奏時に俯く(胸に引きつける)
ってのは「歌口、エッジから発生する風圧
を胸で反射させる」ためだと僕は理解してる

なので、◎◎ターレの『脇と腕の間から
息流を逃す』ってのを強調するのは疑問
だし、マストではないと感じてる

SF~SC管であれば理解できるけど

僕は殆どのAC管(失敗管以外)、胸に引き
つける事なくクリアに出すことができたり
する

それは、個体別の「ベスト角度と入れる
べき息質&スピード=高音をクリアに出す
条件」を経験値的に判断できるから

高音が出にくいオカリナは上記の必要条件、
ストライクゾーンが極めて狭いってこと

そこを探れる技術、経験値があれば胸の
反射を利用しなくても高音部を出せるはず

でも、無理する必要もなくて・・・

現時点の力量と個体との相性で選択して
もらえれば(ベスト角度+息質or胸の反射)
良いのかなー




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