オカリナは音楽がテクニックだけではないことを教えてくれる [オカリナ雑感&How-to]

現在、僕が練習~演奏している楽器は...

「オカリナ」がメインで以下...ケーナ、リコーダー、
ウインド・シンセサイザー、キーボード(シンセサイザー)
ラテンパーカッション

...でしょうか。

ジャズ&フュージョン系バンドにE.ベースとパーカッションで参加しては
いたけど...もう過去の話

演奏歴が一番長いE.ベースはなぜか?全く触らなくなっちゃいました。

僕は学生時代、フュージョン系(カシオペア&T-スクェア)の
コピーバンドから音楽にのめり込んでいったのでベースだったら
バリバリのチョッパー(今はスラップ)ソロと早弾きが最大の
パフォーマンスだと信じきってたんです。

当時「テクニック無くして音楽にあらず」...なんて完全に決めつけ
ちゃってたし

今はオカリナという「心を投影する」楽器に触れ、シンプルな音色&
演奏の中に魂を揺さぶる力が宿っていることを知りました。

火山さんの言葉ではないけど、オカリナはその人の性格~現在の
心情までも音として紡ぎ出してしまう。

オカリナ演奏は自分をさらけ出してしまうことになるのである意味
コワ~イ...。

そんな楽器だからこそ素直な気持ちで...飾らない自分で向き合って
いきたいと思います。

コメント(2) 
共通テーマ:音楽

コメント 2

圭

共感します。
自分はクラシックピアノ、声楽を経てオカリナに辿り着いた感じですね。
あっ 全くものにはなりませんでしたが 笑
でもオカリナをふいてる時ってホッとしている自分がいますよ
これって大事ですやね
by (2011-12-01 00:31) 

arata

圭さん どうもです。
僕もオカリナと出会えて....よかったーって
心から思ってます。

オカリナを吹くと気持ちが和らぐというか
なんか優しくなれるから不思議です。


by arata (2011-12-01 22:01) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

ルミガン
ラシックス