高感度「ホーム・ラジオ」のベストバイはこれ! [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]
僕はテレビよりラジオ派だ
間違いなくラジオを聴いている時間の方が
圧倒的に長い
ちょい前、京都に住んでた(御所の近く)
のだけど・・・
高い建物とか街中には全く無いので
ラジオの受信環境はめちゃ良かった
東京に戻ってきたら・・・ま〜あ酷い
雑音だらけ
マンション住まいなので、そもそも
電波が部屋に入ってこない
中波とFM波を最悪のマンション環境で、
何とか心地よく聴きたい
ラジオ・マニアである僕は実験も兼ね
評判の良い(感度が高い)据え置き
ラジオを3台揃えてみた
ラジオはやはりSONYだ!
昔から勝手に決めている
実際、性能的にそう思うし、こんな
時代に儲かりもしないラジオを複数
機種、生産し続けてくれてるのだから
上から・・・ICF-801(5〜6千円)
下の左・・・ICF-EX5MK2(1.2〜万円)
下の右・・・ICF-M780N(8〜9千円)
中華ラジオも含め、今やラジオは1000円
〜台で買える時代だ
僕が保有する3台のお値段はラジオに全く
興味の無い方は、お高く感じることだろう
3台持つこと自体がヘンタイだけど・・・
とにかく、今の環境にベストなラジオを
選択したかった
ここからは、ちょっとマニアック
ラジオ好きの方へ機種選択の参考にして
頂けたらと思い、なんちゃって評価を
してみた
(コメント+各機種毎に、5段階評価)
この3台、ファンであれば絶対にチェック、
比較する機種
「EX5MK2」は2度目の購入となるが、
中波の感度については3台の中では1番
しかし、室内の雑音を強烈に拾ってしまい
結果的に一番聴きズラい
木造住宅、屋外であればトップ間違いなし
★感 度:AM=5/5、FM=5/4
★選択度:5/4.5
★雑音強度:5/2
★音 質:5/4
★機 能:5/5
★使い勝手:5/3.5
★総 合:5/4
「ICF-801」はEX5MK2と同じく、
アナログなダイヤルチューニング式
昔の?ラジオに慣れている方は、違和感
は無いだろう
このラジオはとにかく音質が良い
(トーンコントロールは無し)
柔らかな音で耳を疲れさせない
感度と選択度に関しては、中波&FM共に
EX5MK2より、ちょーっと劣る
雑音の拾い度はEX5MK2とそんなに変わら
ない・・・
ってことは都心マンションではケッコウ
厳しいってこと
★感 度:AM=5/4、FM=5/4
★選択度:5/3.5
★雑音強度:5/2
★音 質:5/4.5
★機 能:5/3
★使い勝手:5/3.5
★総 合:5/3
さて、最後に「ICF-M780N」だけど
こいつはmade in china
EX5MK2とICF-801は貴重なmade in
Japan、あの十和田オーディオ製だ
このM780Nは3台の中では1番新しい
また、周波数のプリセット(各波×5)
機能とタイマーが付いているので便利!
チューニングはPLLシンセサイザー方式
なんだけど・・・
とにかく、雑音と混信にめちゃ強い!
感度に関してはEX5MK2と同等、FMに
関しては上かもしれない
音質の方は明瞭感がありICF-801とは
違った聴きやすさがある
雑音に強く、感度&選択度共に良い
使い勝手もよく、スタイリッシュ
★感 度:AM=5/4.5、FM=5/5
★選択度:5/4.5
★雑音強度:5/4
★音 質:5/4.5
★機 能:5/4
★使い勝手:5/5
★総 合:5/4.5
もう結果は出てるけど、この「M780N」
は現行の据え置きラジオ(中波、FM波)
のベストバイだと思う!
しかし・・・
決定的といえるほどの差は無く、住環境に
よっては評価順位が変わるかもしれない
この3機種であれば、感度的にどれを選択
しても後悔しないだろう
アナログチューニング、音質、コスパで
選ぶのなら「ICF-801」
ラジオ日経が聴けて、同期検波を重視
するなら「EX5MK2」
シンセチューニング、オールラウンド
高機能モデルを求めるなら「M780N」
・・・で、いいんじゃないかな
間違いなくラジオを聴いている時間の方が
圧倒的に長い
ちょい前、京都に住んでた(御所の近く)
のだけど・・・
高い建物とか街中には全く無いので
ラジオの受信環境はめちゃ良かった
東京に戻ってきたら・・・ま〜あ酷い
雑音だらけ
マンション住まいなので、そもそも
電波が部屋に入ってこない
中波とFM波を最悪のマンション環境で、
何とか心地よく聴きたい
ラジオ・マニアである僕は実験も兼ね
評判の良い(感度が高い)据え置き
ラジオを3台揃えてみた
ラジオはやはりSONYだ!
昔から勝手に決めている
実際、性能的にそう思うし、こんな
時代に儲かりもしないラジオを複数
機種、生産し続けてくれてるのだから
上から・・・ICF-801(5〜6千円)
下の左・・・ICF-EX5MK2(1.2〜万円)
下の右・・・ICF-M780N(8〜9千円)
中華ラジオも含め、今やラジオは1000円
〜台で買える時代だ
僕が保有する3台のお値段はラジオに全く
興味の無い方は、お高く感じることだろう
3台持つこと自体がヘンタイだけど・・・
とにかく、今の環境にベストなラジオを
選択したかった
ここからは、ちょっとマニアック
ラジオ好きの方へ機種選択の参考にして
頂けたらと思い、なんちゃって評価を
してみた
(コメント+各機種毎に、5段階評価)
この3台、ファンであれば絶対にチェック、
比較する機種
「EX5MK2」は2度目の購入となるが、
中波の感度については3台の中では1番
しかし、室内の雑音を強烈に拾ってしまい
結果的に一番聴きズラい
木造住宅、屋外であればトップ間違いなし
★感 度:AM=5/5、FM=5/4
★選択度:5/4.5
★雑音強度:5/2
★音 質:5/4
★機 能:5/5
★使い勝手:5/3.5
★総 合:5/4
「ICF-801」はEX5MK2と同じく、
アナログなダイヤルチューニング式
昔の?ラジオに慣れている方は、違和感
は無いだろう
このラジオはとにかく音質が良い
(トーンコントロールは無し)
柔らかな音で耳を疲れさせない
感度と選択度に関しては、中波&FM共に
EX5MK2より、ちょーっと劣る
雑音の拾い度はEX5MK2とそんなに変わら
ない・・・
ってことは都心マンションではケッコウ
厳しいってこと
★感 度:AM=5/4、FM=5/4
★選択度:5/3.5
★雑音強度:5/2
★音 質:5/4.5
★機 能:5/3
★使い勝手:5/3.5
★総 合:5/3
さて、最後に「ICF-M780N」だけど
こいつはmade in china
EX5MK2とICF-801は貴重なmade in
Japan、あの十和田オーディオ製だ
このM780Nは3台の中では1番新しい
また、周波数のプリセット(各波×5)
機能とタイマーが付いているので便利!
チューニングはPLLシンセサイザー方式
なんだけど・・・
とにかく、雑音と混信にめちゃ強い!
感度に関してはEX5MK2と同等、FMに
関しては上かもしれない
音質の方は明瞭感がありICF-801とは
違った聴きやすさがある
雑音に強く、感度&選択度共に良い
使い勝手もよく、スタイリッシュ
★感 度:AM=5/4.5、FM=5/5
★選択度:5/4.5
★雑音強度:5/4
★音 質:5/4.5
★機 能:5/4
★使い勝手:5/5
★総 合:5/4.5
もう結果は出てるけど、この「M780N」
は現行の据え置きラジオ(中波、FM波)
のベストバイだと思う!
しかし・・・
決定的といえるほどの差は無く、住環境に
よっては評価順位が変わるかもしれない
この3機種であれば、感度的にどれを選択
しても後悔しないだろう
アナログチューニング、音質、コスパで
選ぶのなら「ICF-801」
ラジオ日経が聴けて、同期検波を重視
するなら「EX5MK2」
シンセチューニング、オールラウンド
高機能モデルを求めるなら「M780N」
・・・で、いいんじゃないかな
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