「MH audio HA-1」と「HD-650」の組み合わせで長年の夢が叶う! [オーディオ&BCL(new3/new7で評論)]

レッドフェイス+レザージャケットを奢った2台目の「MH AUDIO HA-1」
今日も過ごしています。

前回の記事で紹介した「HD-650」専用のカスタム「HA-1」ですね!

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僕のメインヘッドホンである「HD-650」は愛用者も多く、SENNHEISERを
代表するヘッドホンと言っても過言ではないでしょう。

「HD-598」(保有:下位機種)なんかは、インピーダンスが50Ωなので
DAP(手持ちはAK120、iPod classic)に直差しでも、しっかりと音量が
とれますし、ポータブルオーディオ領域で十分特性も引き出すことが
できます。

しかし、「HD-650」以上のクラスになると、インピーダンスがいきなり300Ω
となることもあり、ピュアオーディオファンの間では「据え置き型かつ、パワーが
十分にあるアンプでないと<鳴らし切れない>」というのが定説となっています。

所謂、「ポータブルオーディオ」にはやや向かない?・・・「ヘッドホン」という
ことになるのでしょう。

実際、僕も室内固定の据え置き型のアンプで「HD-650」を使用していたクチ
です。

なので愛用の「HD-650」サウンドを好きな場所で(移動場所でも)自由に
味わいたい!・・・ってのが僕の前からの希望<夢>でした。

そのためのコンパクトなシステムをずーっと模索していたのです。

その「解」が2台目の「MH AUDIO HA-1」<カスタム>なんです!

乾電池駆動アンプ「HA-1」」でiPod Classicとカジュアルに、どこでも「HD-650」
サウンドに浸れるなんて最高じゃないですか~

今回、「アコースティックフィールド」の久保様にお願いして「HD-650」仕様に
カスタマイズしていただいたのですが、(かなりのご苦労もあったようで・・・)
丁寧な調整~検証をしていただき、満足のいく「HA-1」を手にすることができました。

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「MH AUDIO」さん、ほんとうに感謝です! m(_ _)m

今回の「HA-1<カスタム>」はボリューム位置12時以下でも余裕で「HD-650」
を鳴らし切ってくれます!

そして繊細さと明瞭さもアップ!

「HD-650」の艶っぽいサウンドをしっかりと引き出してくれてます。

僕的には最高のコストパフォーマンス「ポタアン」!

ちょっと前まで・・・

「最新のハイレゾ機種が・・・、スペックが云々」とか、造られたトレンドに
まんまと踊らせられていた僕がいました・・・が、

「MH AUDIO HA-1」との出会いが、僕の音楽ライフを原点回帰させて
くれたのです。

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シンプルでハンドメイド感溢れるデザインと音質<性能>は長~くつきあえること
を約束してくれてます。

自分仕様<カスタム>で拘りを具現化し、持つことの楽しさも味わえてしまう。

僕のポータブルサウンド環境はここに完結・・・って感じです。


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