オカリナの音色が味気なく感じるとき・・・ [オカリナ雑感&How-to]

大沢氏一連「複数管推進派」の演奏を久し振りに視聴しました

これ見よがしの「超速パッセージ」ではなく・・・

単管でも吹ける「童謡系」のスローな曲

あまりの味気ない音色と響きに愕然としてしまいました

複数管だから、味気なくなるのか?

そうでは、ありません

オカリナを「オンとオフ」のみの

情感を宿すことのない、機械的楽器として捉えてるから (>o<)

「音色」はその人の「心」そのものです

あらためて、そのことを実感しました
コメント(4) 

コメント 4

坊っちゃん^ ^

複数管だから不可能ではない、ということは共感。
しかし、複数管を手に取った管楽器奏者の大部分は
そのブランドの鳴りやすさ故のコントロールのしやすさにまんまと騙される。
自分の音がかつてよりも中身が削げ落ちた音色になってることすら気付かずに。

こちらも個人的にがっかりしたことありましてね。
音的にも認めていた奏者だったんだが
オオサワiの単管手にしたあたりから、なんか違う、、、、

もう好んで聴きに行きたいとは思わなくなりましたね。

こちらも音色と息と構造の関連がある程度行程式(方程式もじり)組めるようになってきたことなんで、その答えを表に発信し始めようと思ってます。

by 坊っちゃん^ ^ (2014-10-24 00:05) 

フリーザ

答えは下記の、私が一番リスペクトしているギタリストのブログエントリの中にあると思います。

http://solidforce.co.jp/masayoshifurukawa/?p=1928

ちなみに、下記の動画のサポートギタリストです。
https://www.youtube.com/watch?v=_XSXxgi0ZlU
by フリーザ (2014-10-24 20:26) 

arata

坊っちゃんさん うん、だねー
by arata (2014-10-25 10:23) 

arata

フリーザさん ありがと3
by arata (2014-10-25 10:23) 

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