「響き系」オカリナ AC管の新作に期待! 初心者にもおすすめできる! [工房系オカリナ]
「響き系」オカリナ・ファン?としては・・・
鉄板のAC管「・・・・」
※ごめんなさーい・・・まだ、名前を明かせません・・・(_ _)
その新作「改良バージョン」が届きました。
「響き系」オカリナのAC管はカンターレを筆頭に存在は
してますが・・・
メイン管に据えるには、かなりの勇気(訓練)が必要です。
僕も実は・・・まだ、「響き系」AC管を堂々と「メインで
使ってま~す!」・・・と言い切れない (ToT)
まあ~、特性を完全に掌握し切って、コントロールするに
至ってない・・・ってことなんです。
まだ「息質トレーニング」マシンの域を脱してないというか
「響き系」オカリナで、特に低速の息を要求するAC管は
(今回、届いた新作)、味わい深い響きの変化をもたらして
してくれる半面、低音~高音までを安定して演奏(コントロール)
することが・・・・非常に難しい
高音も強い息を入れすぎると破綻しやすい傾向がありますし
さて、今回・・・名前を出せない「響き系」AC管ですが・・・
「カンターレ」を差し置いて・・・これなら「メイン管でいける!」
・・・なーんて、思えてしまったのです。(確信か・・・)
さて・・・
このAC管は工房「悠」と双璧をなす「哀愁感、素朴さ」を音色に
含む特性がありました。
完全に「和的」な丸~い、柔らかな響きですね。
ただ、5~6年程前までは・・・ケッコウ個体差があり、高音を奇麗に
響かすためには「裏息+構えの工夫=胸に近づける」が必須だったり
なかなか敷居の高いオカリナだったと思います。
しかし、ここ数年の流れの中で「哀愁感をやや薄めながら」・・・
今までになかった音色の「透明感」と演奏上の「安定感」が
増し加わってきたのです。
かなり前のブログにも書きましたが・・・「ソルジェンテ」系の
透明なクリアさと響きの豊潤さに近づいている感じがしました。
僕的に、この変化はチョー「ウエルカム」です。
今回の新作は・・・一言でいうと「とても扱いやすくなり、
レスポンスが飛躍的に向上」しました!
「響き系のAC管」は・・・なかなか初心者の方に薦めづらかった
のですが・・・
「裏息が完全にできあがってなくても」優しい息を安定して送り
出しさえすれば、低音~高音まで無理なく・・・「ごくフツー」に
演奏を楽しんでもらえると思います。
「響き系・AC管」の敷居をググッと下げてくれました~ (・・||||rパンパンッ
もちろん、「裏息」を駆使すれば・・・今まで通りのすばらしい
「響き」を発してくれますよ!
あと、ほんとうに息への反応がクイックで気持ちがいい~!
ビブラートや息質の変化に対するレスポンスのバランスが絶妙で
「表現力」がさらに向上しています。
特に高音部(ミ、ファ)なんですが・・・立てた構えでも「クリア」に
掠れず出ちゃうんですね~
「響き系」オカリナの中では一番の安定感ではないでしょうか。
また、裏息を使うことを前提として・・・かなりのff表現、ボリューム
も出せちゃいます。(追従度が高くなっている。)
そんな、こともあり・・・裏息系初の「メイン」管もありか!
・・・って感じているとこなんです。
この「新作」は1~2ヶ月後に販売される予定なのでお楽しみに!
(※驚きの改造箇所が~・・・もう、ビ・ビ・ビックリ~ですよ!)
僕的には現時点でのチョー、おすすめの「響き系」オカリナです。
(コスパも高い! 14,000円だよー・・・旧作も併売されると思います~)
以下に音色のサンプル(いきなりなんで、クオリティーは・・(_ _)ゴメン )
を置いときました。
低域~中域での息圧変化&ビブラートへの反応確認・・・そして高音部は
かなりラフな強めの息を入れてます。→真っ直ぐな構えでも破綻しません。
(検証のため、かなり誇張した息を入れています・・・。)
そんなとこだけでも、感じていただけたら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
鉄板のAC管「・・・・」
※ごめんなさーい・・・まだ、名前を明かせません・・・(_ _)
その新作「改良バージョン」が届きました。
「響き系」オカリナのAC管はカンターレを筆頭に存在は
してますが・・・
メイン管に据えるには、かなりの勇気(訓練)が必要です。
僕も実は・・・まだ、「響き系」AC管を堂々と「メインで
使ってま~す!」・・・と言い切れない (ToT)
まあ~、特性を完全に掌握し切って、コントロールするに
至ってない・・・ってことなんです。
まだ「息質トレーニング」マシンの域を脱してないというか
「響き系」オカリナで、特に低速の息を要求するAC管は
(今回、届いた新作)、味わい深い響きの変化をもたらして
してくれる半面、低音~高音までを安定して演奏(コントロール)
することが・・・・非常に難しい
高音も強い息を入れすぎると破綻しやすい傾向がありますし
さて、今回・・・名前を出せない「響き系」AC管ですが・・・
「カンターレ」を差し置いて・・・これなら「メイン管でいける!」
・・・なーんて、思えてしまったのです。(確信か・・・)
さて・・・
このAC管は工房「悠」と双璧をなす「哀愁感、素朴さ」を音色に
含む特性がありました。
完全に「和的」な丸~い、柔らかな響きですね。
ただ、5~6年程前までは・・・ケッコウ個体差があり、高音を奇麗に
響かすためには「裏息+構えの工夫=胸に近づける」が必須だったり
なかなか敷居の高いオカリナだったと思います。
しかし、ここ数年の流れの中で「哀愁感をやや薄めながら」・・・
今までになかった音色の「透明感」と演奏上の「安定感」が
増し加わってきたのです。
かなり前のブログにも書きましたが・・・「ソルジェンテ」系の
透明なクリアさと響きの豊潤さに近づいている感じがしました。
僕的に、この変化はチョー「ウエルカム」です。
今回の新作は・・・一言でいうと「とても扱いやすくなり、
レスポンスが飛躍的に向上」しました!
「響き系のAC管」は・・・なかなか初心者の方に薦めづらかった
のですが・・・
「裏息が完全にできあがってなくても」優しい息を安定して送り
出しさえすれば、低音~高音まで無理なく・・・「ごくフツー」に
演奏を楽しんでもらえると思います。
「響き系・AC管」の敷居をググッと下げてくれました~ (・・||||rパンパンッ
もちろん、「裏息」を駆使すれば・・・今まで通りのすばらしい
「響き」を発してくれますよ!
あと、ほんとうに息への反応がクイックで気持ちがいい~!
ビブラートや息質の変化に対するレスポンスのバランスが絶妙で
「表現力」がさらに向上しています。
特に高音部(ミ、ファ)なんですが・・・立てた構えでも「クリア」に
掠れず出ちゃうんですね~
「響き系」オカリナの中では一番の安定感ではないでしょうか。
また、裏息を使うことを前提として・・・かなりのff表現、ボリューム
も出せちゃいます。(追従度が高くなっている。)
そんな、こともあり・・・裏息系初の「メイン」管もありか!
・・・って感じているとこなんです。
この「新作」は1~2ヶ月後に販売される予定なのでお楽しみに!
(※驚きの改造箇所が~・・・もう、ビ・ビ・ビックリ~ですよ!)
僕的には現時点でのチョー、おすすめの「響き系」オカリナです。
(コスパも高い! 14,000円だよー・・・旧作も併売されると思います~)
以下に音色のサンプル(いきなりなんで、クオリティーは・・(_ _)ゴメン )
を置いときました。
低域~中域での息圧変化&ビブラートへの反応確認・・・そして高音部は
かなりラフな強めの息を入れてます。→真っ直ぐな構えでも破綻しません。
(検証のため、かなり誇張した息を入れています・・・。)
そんなとこだけでも、感じていただけたら
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
ぼかぁ、もちろん予約する〜
って予約あり?
by 坊っちゃん^ ^ (2014-06-26 10:00)
arataさんにここまで言わせるオカリナ、女房を質に入れてでも手に入れなきゃね。(笑) しかし最近工房が熱いですね~、今後も楽しみで一杯です。
by 名古屋おかりな (2014-06-26 13:36)
僕も予約する。
って、何処の工房か知らないけど(笑)
by オカッチャイ (2014-06-26 16:59)
arataさん皆さんコンニチハ!
今回も音声サンプルありがとうございます。
でも今は・・・名前を明かせない新作のオカリナ・・・。
名前の発表まで、気になります・・・。
TVの「衝撃の結末は・・・CMの後で ^^」・・・みたいな。
優しい音色ですね~。
私が聴いたことのあるオカリナの中では、Yさん製作のオカリナに近い音色かな~。
検証のために強めの息で演奏されているとのことですが、高音部とか例のEWIの奏法の音色も聴いてみたいです。
& ビビビックリの改造箇所・・・早く知りたいです~。
by keroron (2014-06-26 18:19)
坊っちゃんさん、 オカッチャイさん、keroronさん どうもでーす
やっと・・・ふつーに?オススメできる響き系オカリナ登場!
ヒントはw・・・この次の記事に?
by arata (2014-06-29 00:10)
名古屋おかりなさん ドウモデス
単純におすすめでーす!
ぜひぜひ!
by arata (2014-06-29 00:12)