変遷の末・・・「哀愁感」オカリナに帰結

睡眠不足と長距離移動に伴う疲れ？もあってか、昨日から
喉痛＋発熱してしまいました。

今朝、日曜診療してくれる病院を探し、朝一で駆け込んだら
既に患者さんが大行列状態・・・

東京は大雪の影響もあり病院に行けなかった人がドーッと押しかけ
たのかな～

待ち時間も含めて・・・２時間ぐらいかかっちゃいました。

実は今日、生まれて初めてインフルエンザの検査をしたんだよね。

耳垢取りみたいな棒状のモノを鼻の奥まで（目の近く）を突っ込まれた～

これが・・・めちゃ痛い・・・辛い！

この季節、インフルエンザの検査で子供が泣いてるシーンをニュースで
よく見かけるけど、その理由が初めてわかりました～

結果はセーフだったけど、２度とこの検査はしたくない！

さて、やっとオカリナの話しなんですが・・・

僕は新年から工房「悠」の特別仕様ＡＣ管をメインに据えました。

色んなオカリナを変遷してきましたが、僕が音色に求める最大の要素は

「哀愁感」

っていうことで、帰結しちゃいました。

一時、西洋的な「清らか＆クリア」さに魅力を感じていた時期もありましたが

今は「和的」な、やや雑味を含む哀愁サウンドに心癒されてしまうのです。

そうなると・・・今回の「悠」や、「土心」、旧マエストロ（今回入手した復刻
マキシマール）なんかが、僕の求める要素を持っていることになります。

いずれも、一癖あったり、難解なオカリナであることは間違いないのですが

ここには、代えがたい「ジャパニーズ哀愁感」が存在するのです。

高音時のテクニックとか、操作性が云々なんて、僕的にもうどうでもいい

その個体にしか出せない癒やしの響きさえ在ればいいや・・・。

コメント 7

インフルエンザの検査、災難でしたね（＾＾；
アタリでなくてよかったです。
arataさん、お疲れのようですのでお身体ご自愛下さいませ。

「哀愁感」
長いオカリナ行脚、帰結しちゃいましたか～？
悠ACは工房悠にお邪魔した時に試奏しましたが、
私には息が追いつかず断念しました。
その時に購入した悠AG/SFが手元にありますが、
今では悠SGが自分の息にピッタリ且つ、
音色が気に入りお宝の一つになっています。
昨年の秋より、工房悠の池田さんに
「女性でも吹ける優しい悠オカリナ」の制作を再三お願いしています。
現在、試作段階のオカリナは私の息量で楽に吹けます。
後は高音域と悠の哀愁感と響きが、
どれほど引き継げるかの調整段階なので、
仕上がりが楽しみです（＾＾）

参考までに、
今は現行タイプだけですが「セレクト方式」で選べますよ！

http://koubouyu.web.fc2.com/ocarina/ocarina.html

http://koubouyu.web.fc2.com/about.html


by 佐源治 (2014-02-16 23:10) 

コメントがダブってしまいました（＞＜）
一つ消去してくださいな～～！
by 佐源治 (2014-02-16 23:20) 

arataさん皆さんコンバンハ！

体調回復されたばかりなのに・・・また・・・ですか～。
どうぞ、お体を大切に・・・。

私も以前・・・
「麻酔無しで、頑張ってみる？」と言われたまま、ファイバーを飲み込んでみて・・・
鼻水とヨダレと涙まみれになって、悶え苦しんだことがあります。
（＞o＜） 人に見せられない姿だったと思います。

私の周りでは、使い捨てマスクを二重にして、その間にウエットティッシュを挟んで装着しています。結構、効果有りです。
arataさんは移動の多い立場の方のようですが、航空機などで咳をしている人がいたら、逃げ場所が無いですし、乾燥してますし・・・どうぞお試し下さい。
それから、首を露出したスタイルとか・・・呼吸器系を冷やすと、繊毛の働きが弱って、ウイルスを排除しにくくなります。マフラーやネックウオーマーとか効果有りです。

哀愁サウンド・・・
確かにオカリナの大切な目的地は・・・
オカリナにしか出せない音色ですよね～。
ついつい、忘れがちですが・・・そのためのオカリナですもんね～。
by keroron (2014-02-17 20:56) 

佐源治さん　どうもです。
また、体調崩してしまいまして、やや悪化気味・・・
長野のオカリナ・・・応援したいですね。
今後とも、宜しくお願い致します。
by arata (2014-02-18 08:11) 

keroronさん　どうもです。
アドバイスありがとうございます＆早速試してみます。

オカリナにしか出せない音色、響き、情感・・・・
僕は大切にしたいです～

他楽器の代替としてアクロバティックな演奏に走るより
シンプルな一音の空気感に思いを込めたいと思います。
by arata (2014-02-18 08:16) 

arataさん
おはようございます。
お加減はいかがですか？

arataさんの言われる「哀愁感」「響き｝
こんなオカリナがあるということに気が付かされたのはやはり悠を手にしてからでした。

しかし、初めて吹いたときはその最低音と最高音の息のコントロールの難しさにギブアップしました。
でも、管を暖めること、奥底からこみ上げるような息の使い方など、いろいろやってみてこの管独特の響き「オカリナの哀愁感」ということに気がつきました。

今尚、吹きこなせてるわけではありませんが、この管の響きに惹かれるようになってから、悠とはまた違った味わいのあるピエタに心を惹かれました。
そんなわけでピエタと旧マエストロは4機種揃えました。

フォーカリンクはとてもよく鳴りますし、音程も安定しています。
そういう意味ではソルジェンテも同様なのですが、音もきれいなのですがなぜか魅力を感じないのです。

まあ、これは好みの問題なのでしょうね。

複数管は以前ほど吹かなくなりました。
私はフォーカリンク系の音が苦手のようです。

ただ、イカロスだけは私の中では別扱いなのです。
決してバランスの取れたオカリナとは言いにくいのですが･･･。
あの音色は好きなのだと思います。

複数管でもバランスよくて且つ哀愁感漂う「オカリナがあれば、一度試してみたいとは思いますが･･･。

でも、最終的には自分がどんな曲をどんなふうに吹きたい、表現したいのかということで使うオカリナが決まってくるのでしょうね。

by junk (2014-02-18 11:30) 

沒有醫生的處方
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by Tadalafilo (2018-04-14 03:57)