亜音(オーダー)AC管はやはり完璧だった...。 [工房系オカリナ]

ほんとうに久し振りに亜音(オーダー:AC管)
吹いたのですが...

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最近、癖のある難解な笛ばかり吹いてたこともあり
亜音の完璧さをあらためて思い知ることになりました。

性能に関する部分ではまるっきり文句のつけようが
ないのです。

音色の方向性で好みは別れるかもしれませんが...

「亜音」を選択すればまず間違いないでしょう。

亜音で個性を出せるようになれば演奏力はそこそこの
域に達しているのかなと...。

もうちょっと頑張ってみますぅ~
コメント(8) 
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コメント 8

もも

AC管ってほんとに物によって全然音色が違いますよね。
明るくて高い音色の管、低くてまろやかな音色の管、等々。
高音部のかすれについてですが、私はかすれてしまう管の音色も好きです。必死な感じを表現したい曲のときなど、かすれを上手く表現に利用したいなあと思います。
でもやっぱり、かすれずに高音部までクリアに出したい曲もあるので、かすれないAC管もお金に余裕ができたら一本持ってたいなと思います。
by もも (2012-01-13 02:34) 

坊っちゃん(^^)

誰が吹いても擦れないAC。
コストパフォーマンスではジニオカリナ11穴だと思ってます。3500円。
プラだけど。
私の唯一指示した初心者には、これから初めさせ、まず吹いても気持ちよく挫折しないオカリナであることを最優先、次に亜音に行き着かせました。

この方の場合、オカリナチェンジのとき、苦しんだのが指の穴のサイズなのだそう。

それも今はなんとかクリアし、今は奏者として活動を開始しています。
by 坊っちゃん(^^) (2012-01-13 13:02) 

arata

ももさん どうもです。
AC管って各メーカー、工房の特色が一番良く
出てると思いますし、作り手&演奏者共に
いちばん難しい笛なのかなーと....。

自分のイメージ、その時々の気持ち、曲調によって
色んな特性のAC管を使い分けるのも楽しいかと
思います。

次は「亜音」なんかをぜひ、試されてくださいませ。
by arata (2012-01-13 22:54) 

arata

坊っちゃんさん (^^)  だうも!
そうそう、韓国のジニオカリナの性能&コスパは
すごいですよねー

誰が吹いても....となると、やっぱし亜音しか
ないかな~?
by arata (2012-01-13 22:57) 

sunny

arataさんこんにちは、ブログは時々拝見させていただいておりますが、初めてメールさせていただきます。
噂の亜音のC管が手に入りました。
音色が好きで愛用していた加藤LIETEのC管の高音部が息圧がいるのとかすれるため、亜音を発注した次第です。ピッチは素晴らしく安定しており中低音も申し分ないのですが、高音部がかすれます。
それにLIETEに比べ唾液の出が多く長い曲は最後まで吹けません。
このかすれと唾液は吹きなれることによって解消するのもでしょうか?
解消のヒントでもあれば教えてください。
by sunny (2013-01-10 17:43) 

arata

sunnyさん 亜音のご入手おめでとうございます。

高音部が掠れるといことですが...亜音では
初めての相談内容でしょうか。

亜音はめちゃ強い息圧、不安定でフラフラな
息圧でもそれなりに安定化させてしまう高性能
オカリナなので、掠れるという原因がなかなか
想像できないのです...。

構えとか、息圧とか、奏法の癖とかもう少し情報を
いただけると推測できるかもしれません。
by arata (2013-03-14 22:30) 

sunny

arataさん、最近アクセスを怠っていたものですからすっかり返事が遅れてしまい申し訳ありません。

掠れのほうは息圧を上げることでほぼ解消しました。
唾液のほうもコーヒー臭が少なくなってくるとともに出がすくなくなり
かなり長く吹けるようになりました。

お騒がせしてすいませんでした。

近々発売のAnon黒陶コンサートのほうも興味津津ですね。
by sunny (2013-04-08 20:35) 

arata

sunnyさん こんにちは
まずはお悩みが解消されたようで良かったです。
あと、亜音オカリナをもっても個体差はやはり
出てくるのかな...と改めて思いました。
またオカリナとの相性もありますし~

新作亜音をレポートしますのでお楽しみに!
by arata (2013-04-14 08:32) 

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