学生時代の曲 「ティアドロップ・サマー」

僕が過去に書きためた「夏」にちなんだ曲をお恥ずかし
ながら...またお披露目(第2弾)させていただきます。

先日、アップした「ひとりぼっちの渚」の原曲（コード
進行アレンジ）となった「ティアドロップ・サマー」
という曲

僕が学生時代に作った曲なので...もう○十年前？

書き殴りの楽譜と歌詞ノートが出てきたのでボーカル
旋律はキーボードでちょっとアレンジ＋MIDIでシンプル
に仕上げました。

「夏」を題材にそこそこ曲は作ってたのですが、カラッと
明るい曲は殆ど無くなく女性視点の「別れ..」ばかり

この「ティアドロップ・サマー」もそんな曲です。

学生時代は...こんなもん(´ε｀；)

それでは...

「ティアドロップ・サマー」　
◎作詞・作曲：Arata、ペンネーム：八雲

（キーボード「電子ハモンド」演奏＋MIDI：Arata）

～歌詞～

【 1 】
差しかけた傘を置いて 夏の雨で洗う
あなたの香り 染みついたＴシャツを
いつもの通り道が なぜか新しく見える
何かが変わるような そんな予感してた
「あの子となら幸せになれるわ」強がって
いまなら 迷わず言える
「誰よりも 愛してる...」
こんなに脆い私を あなたは知ってるの？
髪を伝う夏の雨は 涙色に

【 ２ 】
振り返ればいつも私 あなたから勇気を
あたりまえと思ってた あの頃...悔やむ
ほんとよ 夢見ていたは あなたとの永遠
心が移ろうなんて 信じたくなかった
「あなたがいなくても大丈夫」強がって
いまなら、素直に言える
「ごめんなさい あなた...」
哀しいね こんなプライド 失って解るの
頬を伝う夏の雨は 涙色に