曖昧なオカリナとの距離感、後悔の想い・・・

僕には「オカリナの師匠」が存在する

師匠は火山久氏の直系弟子であり、演奏家&
製作者だ

マンツーマンでレッスンも受けていたし、
オカリナのイロハから指導して頂いた

一時、真剣に弟子入りを考えた

これ一本でいこうと・・・

師匠と僕はちょこーっとだけ共通点がある

師匠はNHKの技術者を辞して、火山氏に
飛び込んだ

僕も弟子入りで悩んんでいた時期、某放送局
に勤務していた

そんな共通点もあり、師匠とは相性が
良かったと勝手に思ってるw

ただ、僕は決断できなかった・・・

勇気がなかった（生活を優先した）

オカリナへの思いが中途半端だった

その後、僕は関西に移り住み大学院で研究に
没頭することになる

オカリナ一本の想いは、ここで断ち切った


今、僕は東京にいる・・・

当時を後悔している僕がいる

オカリナとの距離感は未だに曖昧で、
向き合うほどに切なくなってくる

これで良かったのだと、自分に言い聞かせ
ている日々だ・・・

コメント 5

こんばんは。ちょっと的はずれのレスでしたらごめんなさい。

ちょっと前に書店で話題作になっていましたが
大内孝夫著　「音大卒の戦い方」「音大卒は武器になる」
の中に、こんな事が書いてありました。

一般的に音楽の仕事は収入も少なく不安定なので、
まず就職して貯金をしてそれからにしましょう、と。
専門の大学を出てもそんな状況です。
（よっぽどの才能のあるスタープレーヤーは別でしょうが）


音楽一辺倒の世界もずっといると逃げ出したくなることも
ありますよ。（私の場合ですが）
実際　一度ドロップアウトして音楽と関係ない職に就いていた
時期もあります。そして出戻りしてきました（笑）
結構きつい職場でしたが、無駄ではなかったと思います。

まだお若いのですし、これから先の未来もあります。
逆に音楽と違うフィールドにおられるからこそ
見えてくる世界もあるのだと思います。




by ちび汰 (2016-11-20 22:19) 

ちび汰さん どうもです
アドバイスありがとうございます

オカリナ以外でwww

僕は学生時代から固定メンバーで
ジャズ&フュージョンバンドを演ってました

バンドではメインがE.ベース&コーラス
セッション時にはパーカッションとキーボードも

実は某ニューミュージック系（表現古い！）
男性ボーカルのツアーバックバンドをした
ことがあります

大学時代の活動だったので、卒業後
僕だけがサラリーマンを選択

他のメンバーはプロの道へ・・・

ここでも勇気がなかったし、フュージョン
ベーシストとして突き抜けたテクニックを
持っていないことは自覚してたので・・・

ただ、なーんか悔しい

まあ、プロになるための努力がそもそも
足りない

おちゃらけマルチプレーヤーとして、
音楽はサブ的に楽しみたいと思ってます！

by arata (2016-11-21 00:57) 

私は好きな分野に就職したのですが働くうちにやりがいを失い、オカリナの趣味を始めたらハマってしまいました。
今では「オカリナ奏者」になりたいと思うほどオカリナが好きです。
心を無にして仕事をしている時間が無駄に思えることも多々ありますが、好きなのは「オカリナ演奏」だけ。「先生」になることや、「オカリナ制作」はしたくありません。「作曲や編曲などの興味や才能もない」。となると当然本業なくして生活できません。
今は普通に週５日働いていますが、「オカリナ奏者」としてお金ももらえるようになって、本業は週２〜３日程度のパートで生活できるようになるのが夢です。
叶えるのはかなり難しいと思いますが、前を向いて前進する目標があると、「生きてる〜」って感じがしてキラキラ楽しいので、叶わないとしても、前に向かってオカリナ練習することは人生を楽しくするために必要だと思っています。
by もも (2016-11-21 16:58) 

いえいえ　アドバイスなんてとんでもない＾＾：

ニューミュージック系男性ボーカル・・めっちゃ興味が湧きますね。
KA〇かしら　KAT〇〇MIかしらそれともいまジャズピアニストに
なってる人かしら。。なんて懐かしい名前が一杯浮かびました。
まぁ　それはさておき。

そういういきさつがおありでしたら迷いも深いですね。


　
by ちび汰 (2016-11-21 21:58) 

ももさん どうもです
オカリナとの自然体スタイル
良いですね！
僕もそうありたい
by arata (2016-12-01 09:47)