オカリナ製作者の演奏スタイルを知る [オカリナ雑感&How-to]

この1年...僕が演奏で一番使用したオカリナは
「ティアーモ・黒陶プロ(大沢SP)」でした。

安定感では「亜音」が圧倒的なのですが表現力と
柔らかさ+素朴さがほしかったからでしょうか。

不思議なもので...

初心者の方に限らず一番のおすすめAC管は「亜音」
なのですが~

今の僕は使用頻度が(・o・)..激減。

オカリナの弱点&良点を分析しコントロールできる
ようになると安定性よりむしろ個性がほしくなって
きたり...。

今では個性的なオカリナの特性を謎解きし自分のモノ
にすることが愉しみになりつつあります。

直近まで「火山系オカリナ」の1つ、【ヒーリングAC】
の謎解き中でした。

最大の引っかかりポイントが「どうしても消えない
高音部の強い風切り音(雑音)」

かなりの試行錯誤...(‥?

途方に暮れていたとこ、Webサーチで製作者のかな~り昔の
ブログを発見(放置状態?)

製作者からの演奏アドバイスや運指特徴、構え方の写真が
残っていたのです。

これで一発解決~ \(^O^)/

オカリナの特性を手っ取り早く把握し、個性を余すことなく
引き出すには製作者の演奏スタイルを知る(構え、息を
入れる角度、音色...etc)事が一番!

つくずく思いました。
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