ティアーモ「イタリアーナ」オカリナのリニューアル 製作者と話しをさせていただいて... [メーカー系オカリナ]
ティアーモの「イタリアーナ」のリニューアルがどうしても釈然としない。
たまたま製作者の吉田さんと話す機会(楽器フェア)を得たので
ストレートに質問させて頂いた。
「なぜ、シェラニックニス仕上げから素焼きにしたのですか?」と...
吉田さんの回答は、楽器店の情報とは異なっており直接聞く事の
大切さをあらためて知ることになる。
顧客のクレーム(要望)は「結露」では無く、シェラニックニスの
耐久製とのこと
唾液で常に濡れる吹き口部が特に落ちやすく、アルコール系溶剤を
含んだクリーニング液にも弱かったようだ。
確かに僕のイタリアーナも吹き口部分のニスが剥がれてブチになってる。
個人的には「別に?」...って感じ
そもそもオカリナをアルコール系洗剤で拭いちゃうなんて考えられないしさ...
(だめでしょ!)
色んな人がいるのでメーカー、製作者もタイヘン
あと、素焼きではなく「ウレタン仕上げ」を施しているという事実も!
黒陶と同じだそうだ...。
吉田さんに「良い悪いは別にして今回のリニューアルで音色が変わって
しまったように思えるのですが...」と聞いたら
「確かにそうかも知れないね」とあっけなく認められちゃった。
あらら...。
吉田さん的には「シェラニックニス」のほうが好ましいと思われているん
じゃないかな~(僕はそう感じた。)
だけど...(´ε`;)ウーン…
「シェラニックニス」のイタリアーナは在庫限りで、今後は全てウレタン塗装
(リニューアル)となる。
新・旧の製品が市場に混在しているうちに吹き比べてほしーな~
たまたま製作者の吉田さんと話す機会(楽器フェア)を得たので
ストレートに質問させて頂いた。
「なぜ、シェラニックニス仕上げから素焼きにしたのですか?」と...
吉田さんの回答は、楽器店の情報とは異なっており直接聞く事の
大切さをあらためて知ることになる。
顧客のクレーム(要望)は「結露」では無く、シェラニックニスの
耐久製とのこと
唾液で常に濡れる吹き口部が特に落ちやすく、アルコール系溶剤を
含んだクリーニング液にも弱かったようだ。
確かに僕のイタリアーナも吹き口部分のニスが剥がれてブチになってる。
個人的には「別に?」...って感じ
そもそもオカリナをアルコール系洗剤で拭いちゃうなんて考えられないしさ...
(だめでしょ!)
色んな人がいるのでメーカー、製作者もタイヘン
あと、素焼きではなく「ウレタン仕上げ」を施しているという事実も!
黒陶と同じだそうだ...。
吉田さんに「良い悪いは別にして今回のリニューアルで音色が変わって
しまったように思えるのですが...」と聞いたら
「確かにそうかも知れないね」とあっけなく認められちゃった。
あらら...。
吉田さん的には「シェラニックニス」のほうが好ましいと思われているん
じゃないかな~(僕はそう感じた。)
だけど...(´ε`;)ウーン…
「シェラニックニス」のイタリアーナは在庫限りで、今後は全てウレタン塗装
(リニューアル)となる。
新・旧の製品が市場に混在しているうちに吹き比べてほしーな~
ティアーモ newイタリアーナを入手しました!
音色の柔らかさを持ったオカリナを新たに一本欲しいと思い、大阪の三木楽器に電話して早速、何本かを試奏させてもらいました。
最終的に残ったのがなんとティアーモのリニューアルしたイタリアーナと黒陶の2種類。ソロタイプはやはり上のFが私の息圧では支えが難しくて没となり、結果リニューアルされたイタリアーナ(4c)に。(^_^;)
明るい響きの出せる今までのイタリアーナも魅力的ですが、今の求めている音色が欲しかったのでこれに決定!
さてこの選択は吉と出ますでしょうか?早速吹き込みま~す!
また感想などをカキコさせていただければと思います。
by gandhi (2011-12-03 15:17)
newイタリアーナのご入手、おめでとうございます。
特性がgandhさんにマッチされたようでよかったですね。
シェラニックニスのハゲ問題をクリアしていただき平行して
販売して頂きたいなと個人的には思ってます。
by arata (2011-12-05 16:03)